ガジェット好きの戯れ言
サンプル
~金なし携帯好きが好き放題語ります~

ジャンク品のiPOD Classicを修理してみた

 今回はジャンク品1000円で手に入れたiPodの修理してみたというネタ。

 前回同じくジャンクで手に入れたGIGABEAを修理したというお話をしましたが、今度はiPOD Classicを修理してみました。直したiPODは2004年発売のA1059 iPOD(Click Wheel)、第4世代となるiPODのようです。前回ネタにしたGIGABEAT F10と同世代の製品です。
 
動作チェック

 まずは充電してみます。。。全く反応がありません。完全に起動不可となっているようです。
 
分解してみる

 中をあけてみます。開け方は下記動画が参考になるでしょう。第5世代の動画ですが同じように分解します。

 https://www.youtube.com/watch?v=oSvxCFKT1Lc


 分解してみたらバッテリーが完全に膨れ上がっています。これでは充電できないのも納得。交換する必要があります。

 Amazonで探すと代替品があっけなく見つかりました。この辺りはGIGABEATと違いメジャーな製品ならではです。しかも安い!

 
 

 交換して充電してみたところ無事起動に成功しました。
 
HDDを交換する

 次はHDDを交換します。入っていたHDDは東芝製の20GBのもの。iPODの場合GIGABEATと違いiTunesからOSの再インストールができるので特にバックアップの必要はないのですが、念のためまた"dd"コマンドでバックアップを取ってみました。


 するとカコンカコンという異音がし、途中でバックアップが止まってしまいます。どうやらHDDも故障しているよう。まあ交換してしまうので特に問題はないです。


 まずは前回も試した東芝製ノートDynabookR724に搭載されていたmSATA接続128Bの東芝製SD。前回と同じくmSATA→ZIF変換アダプタを介して接続してみましたが全く認識しません。前回のGIAGBEATといいどうもこの世代のDACはうまく動かないようです。


 しょうがないので前回と同じくコンパクトフラッシュを使用しようと思います。購入したのは下記。あとは手持ちのMicroSDカードを
使用します。

 
  1. コンパクトフラッシュを1.8インチ東芝HDDに変換するアダプタ

     

     
  2. SDカード→コンパクトフラッシュへの変換アダプタ

     

 
交換手順

 難しくはありません。入っていたHDDを取り外しそこに上記を挿すだけです。

 iPOD.jpg


 写真ではバッテリーも新しいものと交換済みです。尚念のためアダプタと基盤が接する部分は絶縁テープを貼ってあります。

 
 iPOD2.jpg
 
電源ON

 さて、交換が終了したら電源をONにします。


 iPOD3.jpg

 
 無事起動しました。
 
残念な点

 iTunesからiPODへ問題なく曲を転送できますが、契約しているApple Musicの曲はDRMがかかっていて転送不可なのが残念。これはiOSを使用していない製品共通の制限事項ですが。


 今の状況では実際の利用はiPhoneなどのほうが便利かもしれません。


 では。


 
 
web拍手 by FC2
応援してくれるとありがたいです
にほんブログ村 携帯ブログへ

GIGABEAT MEGF10 のHDDをSSDに換装してみようと思った。

 今や粉飾決算につぐ粉飾決算で虫の息となっている東芝、今回はこのメーカーがかつて販売していたGIGABEATというDAP(デジタルオーディオプレイヤー)をジャンクで1000円で手に入れたのでいろいろとやってみようと思います。
 
仕様

 今回手に入れたのはGIGABEAT MEGF10というDAP。2005年の発売ですから10年以上前の製品です。記憶媒体はHDD 10GB、再生可能フォーマットはMP3、WMA、WAVのみ、曲の転送には専用ソフト「GIGABEAT Room」を使用し暗号化しなければいけないという実に使いにくそうな仕様です。そりゃiPODに勝てんわな。


 実際シェアをとることはかなわずすでに販売停止、サポートも打ち切りられGIGABEAT Roomも手に入らなくなっています。
 
そのまま使ってみる

 とりあえず、使ってみようと思います。ちなみに本モデルはACアダプタで充電するのですが、ジャンク品ですのでもちろんそんなものはついていません。幸いMiniUSB端子からでも充電できるようなのでUSBケーブルで充電することにします。なおアダプタは5V 3Aのもののようです。


 では電源ON。。。


 GIGA.jpg



 おお動きました。どうやら動作はするようです。とはいえ「GIGABEAT Room」がなければ曲を転送するすべがないのでこのままではどうしようもありません。いろいろと手を加える必要はありそうです。
 
バックアップをとる

 すでにサポートが切れている製品ですのでデフォルトのOSを復旧するすべがありません。そのためHDDの中身を丸ごとバックアップしておくことにします。


 この機種はPCにつなぐと外付けHDDとして認識できるので、RAWレベルでのバックアップが可能なddコマンドを使うとよさそう。早速検証用ESXiをインストールしているPCで、Linux(ArchLinux)を起動しバックアップをとりました。
 

 ターミナルでdmesgあたりを使用してHDDのデバイス名を探ります。下記コマンドはhomeディレクトリにバックアップの保管用としてgigabeatディレクトリを作成し、調べたHDDのデバイス名がsdcだったとき、sdcの中身をまるごとgigabeatディレクトリにgigabeatback.imgの名前で保存します。
 
mkdir /home/gigabeat
dd if=/dev/sdc of=/home/gigabeat/gigabeatback.img



 私の場合は大丈夫でしたが古い機種ですのでHDDにエラーがあるかもしれません。エラーがあるとddはその場で処理が終了してしまいますので、その場合はエラーを無視してバックアップを行います。後でエラーのないストレージに書き戻したときに復旧をはかるといいかと。うまくいくかはわかりませんが。
 
dd if=/dev/sdc of=/home/gigabeat/gigabeatback.img bs=512 conv=noerror,sync
 
 また念のためWindows上でもバックアップソフトを用いてバックアップを取っておきます。こちらのほうが中のファイルをいじるのは楽なので。
 
HDDを取り出す

 裏ぶたを外しHDDを取り出します。分解の手順は下記サイト様が詳しいです。作者様ありがとうございます。なお難しくはないのですが、材質が傷つきやすいので、私のように酔っぱらって分解するとGIGABEATは傷だらけになります。ご注意を。。。

 http://d.hatena.ne.jp/foxnumber6/20121111/1352627178


 取り出したHDDは下記のようなもの。1.8インチサイズのものです。

 
 GIGA HDD

 
 HDDはやはり東芝製、今も昔もこのサイズのHDDは東芝の独壇場です。もっともこのような小さいHDDはフラッシュに駆逐されましたが、そのフラッシュメモリも東芝は世界2位のメーカーなのです。それがなんでこんなことになっているのでしょう?


 さて話を戻しまして、GIGABEAT本体はどうもZIF接続のようです。なおHDDとはZIF→1.8 インチATA(オス)への変換ケーブルで接続するよう。このHDDメス端子なんですよね。
  
SSDを接続してみる

 ではSSDを接続してみようと思います。接続するSSDは愛用のこれまた東芝製ノートDynabookR724に搭載されていたmSATA接続128Bの東芝製のもの。256GBに換装したのち使わなくなっていたものです。これをmSATA→ZIF変換アダプタを介して接続します。このアダプタはWillcom D4に搭載するときに購入したもの。


 


 Willcom D4ではうまく動いていましたが今回はどうでしょうか。

 
 とりあえずアダプタにSSDをとりつけ、このような形で接続します。ケーブルは青ー青です。


 setuzoku


 で、電源ON。。。。はいだめです、認識しません。なぜ?


 そこでWilLcom D4に搭載されていたやはりZIF接続の40GB IDE HDDでも試してみました。こちらも途中でストップしてしまいだめでした。どうもZIFで接続するとうまくいかないようです。
 
コンパクトフラッシュを載せてみる

 ネットを調べてもZIFアダプタを介したSSDでの起動はうまくいっていないよう、残念です。


 あきらめてもいいのですがせっかくなので動作実績があるコンパクトフラッシュでの接続も試してみました。使用した機材は下記です。


 
  1. コンパクトフラッシュを1.8インチ東芝HDDに変換するアダプタ

     

     
  2. とはいえコンパクトフラッシュは高いので、SDカード→コンパクトフラッシュへの変換アダプタも購入しました。

     
     
  3. さらに前から試してみたかったWifi内蔵のMicroSD→SDカード変換アダプタも


     



 これに手持ちの32GB MicroSDカードをいれて試してみました。接続したところが下記

 GIGACF.jpg


 これでPCに接続したところ、WindowsでもLinuxでも認識してくれました。
 
バックアップしたイメージを書き戻す

 今度はバックアップしたイメージをMicroSDに書き戻します。下記コマンドではLinuxでgigabeatbackの名前でバックアップしたイメージをsdcとして認識したGIGABEATに書き戻します。
 
 
 
dd if=/home/gigabeat/gigabeatback.img of=/dev/sdc

 
ROCKBOXを導入する

 これでストレージをフラッシュ化することはできましたが、GIGABEAT Roomがすでに提供停止になっているので、曲を転送するすべがありません。そこでROCKBOXというデジタルオーディオプレーヤーに搭載されたファームウェアを置き換えるフリーソフトを導入したいと思います。導入はRockboxUtilityというアプリケーションを使うと楽です。ダウンロードは下記から。


 https://www.rockbox.org/wiki/RockboxUtility#Download


 PCでGIGABEATを外付ストレージと認識していればインストールは簡単です。そのままでは日本語が使えませんが、"設定"から帆表示言語を"Japanese"また、"font"で日本語に対応しているフォントを選択するとある程度対応可能です。
 
曲を転送する

 ROCKBOXをインストールしたGIGABEATはPCに接続すると外付ストレージとして認識しますので、そのなかの"MUSIC"フォルダにお好みの曲をエクスプローラで放り込んであげれば大丈夫です。
 
曲を聴いてみる

 実際に再生してみます。使い方はなんとなくわかると思いますので割愛。音は。。。なんか主旋律が遠くに聴こえます。どうもイヤホンの接触端子がいまいちのよう。とりあえず接点復活材を使用してみたら無事復活しました。

 
 
今後

 せっかくWifi対応SDカードアダプタを使用しているのですから、PCに接続しなくても曲の転送ができるようにしたいものです。ただ結構めんどくさそう。


 ですので今回はここまでで。


 では。

web拍手 by FC2
応援してくれるとありがたいです
にほんブログ村 携帯ブログへ
[ 2017/05/21 13:00 ] GIGABEAT | TB(0) | CM(0)

Galaxy S7 EdgeとQi充電

 今回は新しく手に入れたGalaxy S7 EdgeでQi充電を試してみようと思います。
 
Galaxy S7 Edgeについて

 実は入手してから結構経っています。Galaxy S7 Noteの爆発問題があったからでしょうか。docomoオンラインショップで比較的安価に手に入れました。もっとも月額使用料は結構とられていますが。


 端末自体はよくできていると思うのですが、売りのEdgeスクリーンは私の使い方だと誤操作を頻発させるのでOFFにして使用しています。
 
Qi充電とは

 Qi充電とは、ワイヤレス充電の規格の名称の一つで「チー」と呼びます。docomoでは「置くだけ充電」という呼び方をしており、読んで字のごとく充電台に置くだけで充電を行うことができます。いまワイヤレス充電の規格では一番普及している規格でしょう。


 Galaxy S7 Edgeはこの充電方式に対応しているためどのようなものか試してみました。
 
充電台を購入する

 充電台は結構安価に販売されています。私が購入したものは600円で4000mAのモバイルバッテリーにもなるというちょっと安すぎる製品でした。到着して中をあけると電源が入った状態(LEDが点灯していた)になっていたのでびっくり。一応今のところ問題なく使えてはいますが。なお私が購入した製品は現在在庫がなくなっているようです。


 比較的名の知られているメーカー品であればAnkerあたりがいいのではないでしょうか。
 
 
使ってみる

 使い方はいたって簡単、上に乗せるだけです。ブザーが鳴るとともに警告はでますが問題ないようでしたらそのままで大丈夫です。ブザーが鳴らないと充電できていませんので置き場所をずらしてみてください。

 
 keikoku.png


 充電完了までは結構時間がかかる印象です。ただ1晩おけば充電は確実に完了しています。
 
Qi充電の現状

 もともとQi充電を試してみようと思ったのは下記の記事を読んだからでした。
 

 ワイヤレス充電って、今後なくなるの? - いまさら聞けないAndroidのなぜ
 

 2015年の記事ですからちょっと古いです。そこで現在(2017年4月)Qi充電に対応している端末をさらってみたいと思います。一応各キャリアのオンラインショップに登録があるモデルのみとしております。
 
  1. .docomo
     
    • Galaxy S7 Edge

     
  2. au
     
    • Galaxy S7 Edge

    •  
    • TORQUE G02

     
  3. Softbank、Y!mobile
     
    • なし

 確かに非常に少なくなっています。NEXUSなどは以前対応していても最新版は対応しなくなっているんですね。やはり記事にあるように、充電速度の遅さや、端末が厚くなることが原因なのでしょうか。ワイヤレス充電の高出力化が実現すればまた対応端末も増えていくのかもしれません。
 
非対応端末で利用する方法

 上記でもわかるように今は非対応の端末のほうが多い状況となっています。私のもう一台のAndroid端末、Xpreia X Performanceも対応していません。ただ非対応の端末でも下記のようなアダプタで利用できる可能性はあります。もちろんアダプタだけ購入して充電する際に挿して利用するのでは本末転倒なので、アダプタをうまく組み込めるケースも用意する必要はあるでしょう。


 
 
終わりに

 あまり普及していないQi充電ですが、疲れて仕事から帰ってきたときなどケーブルを挿すのもめんどくさいときはあります。そんなとき置くだけで充電できるのはやはり便利。もう少し普及してもいいなあと思います。


 では。

 
web拍手 by FC2
応援してくれるとありがたいです
にほんブログ村 携帯ブログへ
[ 2017/04/16 20:00 ] Qi充電 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

kftv21

書いている人:kftv21

 ただの携帯好きです。

スポンサードリンク
Lc.ツリーカテゴリー