ガジェット好きの戯れ言 Aterm WF800HP
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無線LANルータを新調しました【NEC Aterm WF800HP:その1速度測定】

 さて、今回は無線LANルータのお話。無線LANルータを新調しました。
 
外観

Aterm_01.jpg


 NECの「Aterm WF800HP」です。選択理由は無線LAN IEEE 802.11acに対応している製品で一番安かったから(2014年3月に購入)。まあIEEE 802.11acに対応しているか否かはどうでもよくて5GHz帯での無線LAN接続ができれば十分だったのですが。


 


 自宅全部をカバーするという目的で購入したものではありません。私の自室までは有線LANが通ってますのであくまでもアクセスポイントとしての利用になります。なので電波の届く範囲は全く考慮していません。
 
いままでの無線LANルータ「DCR-G54/U」をちょろっとご紹介

 ちなみにいままでアクセスポイントとして使用していた無線LANルータはこちら。


 aio-.jpg


 この機種はアイ・オー・データ機器の「DCR-G54/U」というルータです。


 aio-1.jpg


 背面にはLANポートだけでなくUSBポートがついています。これはUSB型のデータカードを差し込んで通信おこなうためについてます。そうこのルータ、モバイルルータでもあるのです。ただバッテリーは内蔵していません。なんと単3エネループ8本!!で駆動するバッテリーボックスが別売りで売られていました。なのに持ち時間はたった2時間・・・。


 でも、このルータとエネループ8本とウィルコム青耳でモバイルをしていた時期が確かにありました。今からすると考えられないことですが。もっともそんな昔のことではないんですがね。とはいえ、さすがにこのルータではモバイル運用はしんどいということもあり室内のアクセスポイント用として転用したのでした。この辺りは以前も記事にしているかと。


 アイオーデータ 「DCR-G54/U」をアクセスポイントとして使う方法


 以降ずっとこのルータをアクセスポイントとして利用してきたのですが、私の手持ち機器にも5GHz帯の無線LANを使う端末が増えてきました。「iPhone 5」や「NEXUS 5」、「GALAXY NEXUS」などがそうですね。
 

 上掲の「DCR-G54/U」はもちろん5GHz帯に対応していません。というよりモバイルルータで5GHz帯に対応しているモバイルルータはこのくらしか現状ありません。後はドコモから出ている「「HW-01F」ぐらいでしょうか。なんでも野外では 「Wi-Fiで利用する5GHz帯は、気象レーダーと同じ周波数を一部で使っているため」使用が制限されるのだそうで(参考サイトはこちら屋外でもWi-Fiの5GHz帯が使えるモバイルWi-Fiルータ『HW-01F』を徹底解説!shimajiro@mobiler)


 

 
 Bluetoothテザリングにも対応していてしかもSIMフリーというこのモバイルルータ。私もほしいのですがスペックの相応しいお値段なのでとても手は出ません。まあ屋外での5GHz帯対応モバイルルータも今後増えてくるでしょう。
 
5GHz帯を使った無線LAN接続のメリット

 さて話脱線しましたが、実はわたしはこの5GHz帯に対応した無線LANルータが欲しくてたまらなかったのです。かなり以前(2012年8月)にこんな記事を書きました。


 ジャンク品のルータを買った。〜Aterm WR6650S〜


 この記事のなかでIEEE802.11a対応のジャンク品ルータの速度比較をしています。じっさいIEEE802.11aでの通信はIEEE802.11b/gよりも高速で通信できるという結果が出ました。何よりも「汚れた」周波数帯と呼ばれる2.4GHz帯を使わないことでの安定性の向上も見込めましたし。


 2.4GHz帯とは2.4GHz~2.485GHzの周波数を使っており産業科学医療用(ISM)帯とも呼ばれます。この周波数帯は1W(1000mW)以下(かつては10mW以下)の出力であれば免許不要で利用できるよう開放されている領域で、他にもワイヤレスキーボード、Bluetooth機器の接続に使われている帯域でもあります。また電子レンジのノイズやコードレス電話の電波とも干渉する領域でもあったりします。なので「汚れた」周波数帯と呼ばれるわけですね。

 
 でも比較的新しい周波数帯である5GHz帯ならばそんな心配はありません。ただ上記記事のジャンク品ルータは5GHz帯と2.4GHz帯が排他利用なのです。それでは実用的にはかなり難がある・・・。


 そんなわけで今回「Aterm WF800HP」の購入と相成ったわけです。


 なので?早速「Aterm WF800HP」の速度を測ってみましょう。
 
速度を測ってみる

 計測に使用するスマホは上記記事でもジャンクルータの計測に使った「GALAXY NEXUS」(IEEE802.11a/n)と新たに「iPhone 5(au版)」(IEEE802.11a/n)でも測ってみます。
 
GALAXY NEXUS

 
  • 2.4GHz帯で接続時(IEEE802.11b/g/nで接続)
     iPhone5_Aterm_20140524071844a53.png

  •  
  • 5GHz帯で接続時(IEEE802.11a/nで接続)
     iPhone5_Aterm01_201405240718434c4.png


 ダウンロードの値はやはり5GHz帯で接続したほうが良い数値が出ています。アップロードも5GHz帯のほうがちょっといいという感じ。もう少し検証してみたいので、いままで使っていたルータ「DCR-G54/U」とも比較してましょう。
 
  • DCR-G54/U(IEEE802.11b/g/nで接続)
     GALAXY NEXUS DCR


 ありゃ?アップロードは「Aterm WF800HP」5GHz帯接続と遜色ない数値がでてしまいました。これは・・・


 「GALAXY NEXUS」だけで判断してしまうのはなんなので、「iPhone5」でも試してみましょう。
 
iPhone5

 
  • 2.4GHz帯で接続時(IEEE802.11b/g/nで接続)
     iPhone5_Aterm01.png

  •  
  • 5GHz帯で接続時(IEEE802.11a/nで接続)
     iPhone5_Aterm.png


 
 ダウンロードの値はやはり5GHz帯で接続したほうが良い数値が出ています。ただアップロードの値は殆ど変わらず。こちらも「DCR-G54/U」での接続を試してみます。
 
  • DCR-G54/U(IEEE802.11b/g/nで接続)
     iPhone5_DCR.png


     ダウンロードでは2.4GHz帯接続の「Aterm WF800HP」より落ちていますがアップロードは良好な数値がでています。


     まあ本当は他の無線LANやBluetooth機器を切断して、その上で何度も計測したりしてしていくものなのでしょうが、そんな時間はとてもないですし回線にも負荷がかかります。まあこの辺りは誤差の範囲かと思われます。


     ただ確実なのは「iPhone5」であれ、「GALAXY NEXUS」であれ、ダウンロードに関してはIEEE802.11a/nで接続したほうが良好な数値が出る、これは確かですね。


     次回は「Aterm WF800HP」の安定性を確かめてみようと思います。具体的には「N-04B」をSIPフォンとして設定してみようかと。


     今回はここまでで。


     では。


     
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