久しぶりに更新頻度高めです。
前回、Amazon Primeに加入したという記事を書きました。
⇒
Amazon Primeに加入してみた その際Prime会員の特典を調べていると、激安のKindle Fireセールを発見しました。Prime会員限定で4980円というもの。どうも結構前からやっていたようですね。全然気が付かなかったなぁ。今もやっています(2016年/04/09現在)。
8980円とありますがPrime会員だと4000円引きです。しかもタイムセールで買うと3980円だったらしい。そちらは残念ながら見逃しました。
それでも恐るべき安さには違いありません。そこんじょそこらの怪しげな中華PADよりも安いです。もちろんポチりました(笑)。
スペックを比較してみる
ライバル?となる端末とくらべてみました。iPAD mini 4(最新版)、Nexus 7(2013)、そしてもう6年前の端末ですがGalaxy Tab(初代です)。

見比べるとやはりスペックはかなり見劣りします。iPAD miniはもちろんのこと、激安タブレットとしてヒットしたNEXUS 7と比べても価格以外勝る部分はありません。WiFiの対応方式やストレージ容量は6年前の機種Galaxy Tab(初代)にも劣っていたりします。
実際の使用感
実際に使ってみた感想です。
■良かった点
- 思っている以上にさくさく動く
- Fire OSも結構使いやすい
- 電池持ちは結構いい
クアッドコアCPUのおかげでしょうか、結構さくさく動くのでストレスはたまりません。また結構電池ももつので1日持ち歩いてもヘビーな使い方をしなければ電池切れということもなさそうです。
■残念だった点
- 解像度が低いせいか文字が読みにくい
- Google Playが使えないためアプリ数が少ない。
- kindle本はSDカードに保存できない
やはり4980円なのでこのあたりは致し方なしでしょうか。特に文字が読みにくいのと、Kindle本は8GBの中でやりくりしなければいけないのは本当に残念。せっかくMicroSDカードが128GBまで使えるのに。まあここが完璧だと他のタブレット売れなくなってしまうと思いますが。
まとめ
残念な点はもちろんあるのですがそれでもこの値段は驚異的です。Prime会員に加入しているのであれば1台購入しておいても損はないかと思います。
少なくとも怪しげな中華PADや、キャリアが発売したタブレットでも出来の悪いもの(F-01Dとか!!)を中古で手に入れるよりよほどいい買い物となることは間違いないです。
もう少し遊んで見るつもりです。
では。