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~金なし携帯好きが好き放題語ります~

Xperia ZL2のバッテリーを交換してみた(自分で)

 今回は愛用のスマホXperia ZL2のお話。久しぶりにモバイルネタです。考えてみればここのところずっと自作PCやESXiやNASと言ったネタばかりでしたね。といっても表題の通りあまりまともなネタではありませんが。。。
 
バッテリー交換の経緯

 さてこの端末利用開始から後約3ヶ月で2年となります。非常に良く出来た端末だと思うのですがここのところバッテリーの持ちが悪くなってきました。


 私はXperia ZL2とiPhone6を併用しているので端末への負荷はある程度分散されているはずなのですが、それでもXperia ZL2のバッテリーは1日持たない状況です。おサイフ機能をメインで使っているのでこれはちょっと困る。特にモバイルSUICAなどは。まあモバイルSUICAにかぎらず、おサイフ機能はバッテリー切れてもしばらくは使えますが。


 モバイルSUICAのバッテリー切れの場合~JR東日本公式~
 

 さて、バッテリーがヘタってきていることは間違いないのですが、この機種は自分でのバッテリーの交換は不可、修理に出す必要があります。ネットで調べると最低でも1万円位はかかるよう(安心ケータイサポートに入っていると5000円ぐらい、入っていませんが)、正直貧乏人にこの出費は厳しい。。。


 別の端末に変えてもいいのですがあと少しで2年満期、できればそこまでは引っ張りたいです。そこで考えたのが怪しげ?な電池を購入して自分で交換することでした。
 

 手に入れたのは下記の製品です。
 

 


 一応PSEマークは入っていますが、もちろんSonyの純正品ではありません。大丈夫かな。。。
 
 
 ですのでお約束のご注意となりますがもし試される場合はくれぐれも自己責任でお願いします。
 
必要なもの

 
  1. 交換用のバッテリー
     
  2. #00(+)の精密ドライバー(100均ので十分)
     
  3. 厚手のクレジットカード等(バッテリーを基盤から剥がすときに使います)
     
  4. ギターのピック(裏蓋をこじ開ける時に使います、メタル製は避けたほうがいいです)

 
手順

 
万が一に備えてバックアップを取る

 基本中の基本かと思います。今回はかなりイレギュラーなことをやりますので特に重要になるかと.。特におサイフを使っている方は万が一に備えて各電子マネーの情報を退避しておくことをすすめます。理由は後述。
 
MicroSD、SIMカードなどを外しておく。

電源を落とし、MicroSDカード、SIMカードは外しておきます
 
裏蓋をあける

 MicroSDスロットのある部分(下図参照)にピックを差し込み横にずらしながら裏蓋を開けていく。私はギターのピック(ミディアム)をつかいました。


 ZL2Battery.jpg

 
 幅1mmぐらいの粘着テープで固定されているだけなので、あまり中まで差し込まなくても大丈夫です。むしろ中まで差し込むとNFC基盤等を傷つける可能性がありますので要注意。


 ZL2Battery6.jpg
 
ネジを外し中ぶたを取り外す

 こんどは見えているネジをドライバーで外していきます。下部画像は既に交換後の画像ですが、上の囲みのネジは短くなっています。また下部分の2つはネジのピッチが他のネジと違うようですのでご注意を。ネジの色も黒っぽいので見分けがつくかと思います。なお黒いプリント基板はNFCとFelicaの共用アンテナです。
 

 ZL2Battery7.jpg
 
バッテリーを取り外す

 中ぶたを外すといよいよバッテリーを取り外す作業に入ります。下は既に取り外したバッテリーの裏面の画像です。

 
 ZL2Battery3.jpg

 
 見ての通り上下の2箇所だけ、ただし電池の横幅分接着剤で固定されています。こうなるとギターのピックでは長さも幅も不足。なので私はクレジットカードを差し込んで少しずつ押しこむようにして剥がしました。このときバッテリーをテコの原理で持ち上げようとすると一緒に基盤も浮き上がってしまいます。フレキやケーブルの断線の原因ともなりかねませんので、この方法はやめたほうがいいかと思います。


 だからといってあまり力いっぱい押しこむと今度は基盤を傷つけることにつながります。やはりここは一番慎重に進めるべきところでしょう。ともかくゆっくりと作業を進めていただければと。
 
互換バッテリーを装着する

 なんとか剥がすことに成功したら、互換バッテリーを装着します。
 

 下図はバッテリーの裏面から撮影していますが、このように裏面に本体との接続端子がくるよう折り曲げます。コの字型ですね。
 
 
 ZL2Battery4.jpg


 はめるときなのですが手応えはまったくないのできちんと差し込まれているか十分確認してください。
 
元に戻す

 あとは中ぶたをネジ止めして、裏蓋をはめれば完了です。上にも書きましたがネジが少しずつ違いますのでそこは気をつけてください。裏蓋をはめる直前が下です。
 
 
 ZL2Battery5.jpg


 ・・・なんか違和感が、あれぇNFCのアンテナはどうした!?そうここで痛恨のミス。NFCアンテナをバッテリーの下にしたままネジ止めしてしまったのです。


 この写真をとった時は気が付きませんでしたが、裏蓋閉じてNFCの動作を確認した時に認識しないので発覚。ついでにシリアルナンバーなどを記載してあるビニールタグも入れ忘れていたのでした。。。


 もう一度やりなおしたところ、幸いにも断線とかしておらず無事だったのでホッとひと安心。なにしろ電子マネーチャージしてありますから。上記で電子マネーのデータを退避しておくようと記載した理由がこれです。
 
両面テープを張り替える

おサイフのデータは無事でしたが、新たな問題が。結果として何度も裏蓋を外したためすっかり両面テープの粘着力が落ちてしままいました。そのため裏蓋が浮いてすきまができている状態に。裏蓋外した時点で防水なんてものはあきらめましたがこれれはいくらなんでも。ということで両面テープを張り替えることにしました。
 

 問題は防水対応でかつ幅が1mm~2mmなんて狭いものが見当たらないこと。しょうがないので下記の製品をハサミできって使用しました。
 

 


 かなり厚さがあってネバネバしているので多少雑でもきちんと接着してくれました。これならば防水とはいかなくても防滴ぐらいは期待できそうです。


 これで電池の交換は終了しました。今のところ問題なく動作しています。ただしつこいようですがもし試されるときは自己責任でお願いします。
 
リチウムイオンバッテリーとPSEマークについて

 此処から先は特に読まなくてもいいのですが、なぜ自己責任なのかについての理由となります。それがPSEマークとはなんぞやというお話。
 

 ある種の電気製品を日本で販売するにはPSEマークが表示されていないといけません。PSEマークには菱型(特定電気用品向け)と丸型(特定電気用品以外の電気用品)があります。リチウムイオンバッテリー(400wh/L以上)は丸型つまり特定電気用品以外の電気用品に該当します。
 ~特定電気用品以外の電気用品一覧~
 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/non_specified_electrical.html


 今回使用したバッテリーも表示義務はあります(大体712Wh/L位?)し現に表示されています。ただ丸型PSEマーク(特定電気用品以外の電気用品向け)を表示するには、製品を公的な機関で検査を受けさせる必要など全く無いということに注意が必要です。


 下記を読むと製造した者、輸入した者自身で国が定める技術基準を満たしていることを確認し、かつそれを証明する証書が準備出来たら表示していいということのようです。要は自己申告なんですね。んで時々お上から抜き打ちでがさ入れが入るというのが現在の運用のようです。
 

 電気用品安全法 法令業務実施ガイド~経済産業省~P49あたりからです。
 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/tetsuduki_annai/guide/denan_guide_140114.pdf
  
 
 こちらもわかりやすいです一般財団法人電気安全環境研究所
 http://www.jet.or.jp/consumer/pse/
 

 なのでPSEマーク(特定電気用品以外の電気用品向け)は事業者の自己申告なので性能、安全性について第3者からお墨付きをもらっているわけではないことには要注意です。今回使用したバッテリー、謳い文句にPSE認証なんて入っていますが、正直一体誰が認証したんでしょう。認証機関なんてものはないのですが。。。


 ちなみに菱型のPSEマーク(特定電気用品向け)は第3者の検査が義務付けられています。こちらは製品に第3者の名称の記載も義務付けられていますのでお間違いのないように。
 
終わりに

 最後はPSEマークの解説になってしまいました。これだけ交換方法を書いておいてなんですが、こうやって色々調べるとやはり結構怖いなぁというのが本音です。もちろん今現在は問題なく使用できていますので、ともかくとりあえず3ヶ月持ってもらえばいいという感じです。


 では。

 
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[ 2016/07/18 06:00 ] au | TB(0) | CM(0)

今更ですがSportio(W63T)をロッククリアしてみました。

 こんにちは。今回はふる~いガラケーのネタです。


 表題の通りSportio(W63T)という2007年に東芝が製造し、auから発売されたガラケーをロッククリアしました。こんなやつです。


 sportio.jpg


 なぜ今更かというと、持ち運ぶ端末の重量を少しでも減らしたかったからです。現在私が持ち歩くのはiPhone6(129g)、Xperia ZL2(167g)、G'zOne Type-X(179g)、合計475g、500mlペットボトル約1本分です。


 G'zONE Type-Xの回線は長く使っているので、メールアドレスの関係上解約、MNPできない回線になります。ですので持ち運ぶ必要はあるのですが何しろゴツくて重い。



 ですので、近頃ついつい家に放置ということにもなっていました。G'zONE Type-X自体は愛用していたのですが、やはり少しでも軽い端末に置き換えようと思った次第です。au WiFi Winも終了してしまいましたし。。。

 
 手持ちのau端末で候補に上がったのは3機種、Xmini(75g)、Sporito(初代、86g)、Sportio WaterBeat(2代、106g)。どれも小ささ、軽さでは定評のあった端末です。


 小ささ、軽さだけを考えればXminiなのですが、今回選択したSportio(初代) 、かなり前に白ロムで確か5000円ぐらいで手に入れた代物、いずれ使おうと思いながら機会がありませんでした。そこで今回使ってみようと思ったわけです。ちなみに2代目Sportioは操作性が最悪なので却下(苦笑)。


 スペックを紹介すると、2.2インチのQVGA液晶に197万画素のカメラ搭載。MicroSDは2GBまで、防水/おサイフ機能非対応という感じで当時でもハイスペックとは言いがたい端末です。ただ現在サブとして待ち受け/メール受信専用として持つガラケーとしては本当にピッタリかと。


 また歩数計機能はRun&Walkを使用していなくても使えるよう(パケットを消費しない?未検証)、電池持ちもかなりいいですし、初期KCP+にありがちなモッサリ感もないと、結構良端末のように思えます。


 また厚さ13mmなのでiPhone6(6.9mm)、XperiaZL2(10.8mm)とまとめてYシャツの胸ポケットに入ります。流石に重いですが。。。


 使っていても一見小さなスマホのようなのであまり違和感を感じさせないかもしれません。むしろ発売当時のほうが異端だったかも。Xminiを使っていた当時は結構周りから良くも悪くも注目されましたし。

 
 どうやらロッククリア代2160円を払ったかいがあったようです。しばらく使っていこうかとと思います。


 では。


 


 
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[ 2016/04/29 18:00 ] au Sportio(W63T) | TB(0) | CM(0)

G'zONE TYPE-Xを外装交換に出してみた。

 こんにちは。今回は「G'zONE TYPE-X」を外装交換してみたというお話。


 以前に外装交換してみたいというお話は記事にしました。


 G'zONE TYPE-Xの電池が持たなくなりました。


 その後諸事情があり延び延びになっていましたがようやくショップに持ち込むことが出来ましたのでご報告を。
 
外装交換に至る経緯

 私の愛機「G'zONE TYPE-X」、購入して3年以上経過しました。まだまだきれいな状態とは思うのですが、それでもよくみるとネジの部分の塗装が剥げていたり、クレードルとの接点部分に錆が浮いていたり、ヒンジ部分が少しガタついていたりとやはりそれなりにはよれてきています。


 まあ何度も・・・というより何十度も落としていましたからね。それに台風の中でも自転車通勤で持って行ったりしていましたし。そりゃガタついたり、錆が浮くのも当たり前。ここで一度外装交換に出してみてもいいタイミングだと思いました。それに私は外装交換というのは初めてですので一度試してみたかったというのもあります。
 
安心ケータイサポートと安心ケータイサポートプラスの違い

 さて外装交換なんですが基本的に保証外の修理になります。なので普通にやると結構お高い・・・と思われます。ただ「安心ケータイサポート」に加入していれば5400円を上限として実行することが可能。というのがフィーチャーフォン全盛時代の常識でした。


 ところがスマホ時代になってから少なくともauに関しては外装交換というサービス、あまり話題になることも少なくなりました。それというのも「安心ケータイサポート」というサービスが受付終了になったから。今は「安心ケータイサポートプラス」、「安心ケータイサポートプラスLTE」というサービスに衣替え・・・というか超絶改悪しています。少しまとめてみました。


 B-570.jpg


 本題とは離れるので詳しく解説しませんが修理代金が軒並み上がっています。外装交換については公式ページを見た限りいくらなのかわかりませんでしたが、「安心ケータイサポートプラス」に加入していても5400円から上限10800円かかると考えるのが自然でしょう。


 また電池パック無料進呈や無事故ポイントバックといった特典が廃止されているので、3年加入して電池パックを2個もらい無事故のポイント3000(3年分)を外装交換の原資とするみたいな使い方もできなくなりました。それがあまり外装交換という話を聞くことがなくなった理由ではないかと想像しています。
 
G'zONE TYPE-Xの外装交換

 さて、上述したように既に「安心ケータイサポート」の新規受付は終了しています。ただ以前から加入していた方は「安心ケータイサポート」の特典を変わらずに受けられます。なので「G'zONE TYPE-X」の外装交換も5400円を上限として可能なはず。

 
 ただ「G'zONE TYPE-X」は既に携帯事業から撤退しているCASIOの製品ですから、今もやっているのかちょいと不安。持ち込んだショップの店員さんも自信なさげに本部の方に問い合わせていました。問い合わせた結果は大丈夫なんだそうで。それでショップに預けてきました。
 
外装交換に当たっての注意点

 修理に出すときの注意点と同じなのですが、データが消える可能性がありますのでデータのバックアップや退避が必須です。特にめんどくさいのがおサイフ。私はモバイルsuicaとEdyを使っていましたが、suicaは「Xperia ZL2」の方に残額を移し、Edyは残額を使い切ることで対処しました。


 ただモバイルsuicaをXperiaに移す際には「G'z ONE TYPE-X」側でデータ通信が必要になります。ところがau WiFi WINのサービスは既に終了していますのでパケット代が400円ぐらいかかってしまいました。残額160円を移すのに400円のパケット代を払うのは明らかに無駄。


 なのでEdyは無理して移行するのではなく使い切るという対処をすることに。au WiFi WINは使い勝手が良かったなぁ・・・。
 

 おサイフサービスの移行については各サービスで取り扱いが異なる部分も多いようなのでかなり面倒。ただ修理に出すときの手続きは基本的に機種変更の手続きと同様です。


 機種変更などの手続き:おサイフケータイ®
 
帰ってきたG'zONE TYPE-X

 さて、預けて待つこと一週間、修理完了との知らせが。思ったより短かった。


 ところで修理代金は請求とまとめてもよし、ショップで取っ払いでもいいんだそうです。私は溜まっていたポイントを使って2000円位をショップに払って引き取ってきました。さて帰ってきた「G'zONE TYPE-X」、びっくりしたのは本当に新品のようになったこと。例えば・・・


 589_1.jpg


 ここはクレードルとの接点部分。ここに錆が浮いていたのですが綺麗になっています。後ヒンジ部分のガタツキも治っていますし、液晶には保護シールがはられた状態で戻ってきました。


 少なくとも目に見える部分に関しては新品と区別がつきません。これだと新品と謳ってオークションに出してもわからないレベル。・・・いや売らないですけどね。


 これでまだまだ戦えそうです。
 
安心ケータイサポートを外す

 これで外装交換も無事終了。ただもう一つやることが残っています。それが「安心ケータイサポート」を外す作業。すでに電池パックを2個もらったのでもう外してもいいでしょう。これで月々324円の節約になります。外すのはショップで簡単に手続きしてもらえます(PCでは不可)。端末の引取ついでに外してもらいました。
 
外装交換を終えて

 すっかり綺麗になった「G'zONE TYPE-X」上述したようにこれでまだまだ戦える。しかしこのケータイは本当にタフで何十回も『ゴツンゴツン』と落としているのに塗装が少しハゲるぐらいのダメージしか喰らいません。


 逆に『ペチッ』と落としただけで画面が割れてしまったのが「NEXUS 5」


 NEXUS5_表


 脆すぎる・・・。


 では。


 

  


 
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[ 2014/11/15 23:30 ] au G'zOne TYPE-X | TB(0) | CM(0)
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