ガジェット好きの戯れ言 2014年04月
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~金なし携帯好きが好き放題語ります~

XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その7:BlackBerry8707h】

 これでこの企画も最後です。最後を飾るのは日本ではもはや絶滅寸前、世界的にも先行きは・・・といった感じのBlackBerry端末です。


 まずはこの端末に挿してみるSIMの契約内容を
 
契約内容

 検証するXiSIMの契約内容を簡単にご説明。
 
  • 契約端末 L-05D(Optimus it)
     
  • 料金プラン:タイプXiにねん
     
  • パケット割引サービス:Xiパケホーダイフラット
     
  • 契約ISP:SPモード、iモード、mopera U(Uスタンダード)、BlackBerry Internet Service(BIS)


 とりあえずISPはてんこ盛りで契約してみました。申し込みは簡単だし(ただし月10回まで)、ISPセット割りは効きますし、更には日割りで計算してもらえるし。

 ドコモの端末を以下のように区分して検証しています。
 
  1. Xi対応スマホ
     
  2. Xi対応タブレット
     
  3. Xi対応データ通信端末
     
  4. FOMA対応スマホ
     
  5. FOMA対応タブレット
     
  6. FOMA対応データ通信端末
     
  7. iモード対応ガラケー
     
  8. BlackBerry
     
  9. Windows Mobileスマホ

 
BlackBerry8707hのご紹介

 

 検証に使うのは「BlackBerry8707h」という端末です。もっともBlackBerry使う方でもこの型番はご存じない方も多いかもしれません。こんなのです。


 BlackBerry8707H.jpg


 これ日本で初めて販売されたBlackBerryです。BlacKBerry社によって販売され、通信はドコモの回線を使うという形式で販売されました。なのでNTT DOCOMOのロゴは入っていません。


 ちなみに「BlackBerry Bold 9000」はこんな感じ。


 Blackberry9000.jpg


 こちらは正式にNTTドコモから販売されたためロゴが入っていますね。


 ガジェット好きの私ですからネットで白ロム屋巡りをしていて、「あっBlackBerryだ!」と2000円ぐらいで売られていた「BlackBerry8707h」に飛びついたのはあたりまえ。


 ただこの「BlackBerry8707h」通信方式がW-CDMAとGSMそれにBluetooth2.0しかない。そう無線LANに対応していないのです。なのでほとんどの機能が試せない。


 もちろん買ってから気がついたことはいうまでもありません(^_^;)

 
 一応ドコモのサイトにあるスペック表も載せておきますね。


 BlackBerry8707h仕様


 まあ、そんなわけで買ってから少しいじってみただけでそのまま死蔵されていたのでした。


 ただ今回はこの端末を試す絶好の機会です。そのためだけにBlackBerryインターネットサービス(以下BIS)を申し込んだのですから。
 
端末のパスワードについて

 検証に入る前に少し余談。

 
 この端末、電源を入れると必ずパスワードの入力を求められます。


 bbscreen[1]


 少し間違えてみましょうか。


 bbscreen[4]


 2/10という数字が現れました。実はこの端末、パスワードを10回までしか入力できません。それ以上間違える端末が初期化されます。データもろとも


 ・・・それ凄い仕様ですね。もちろん「パウワードをお忘れですか?」なんて親切なダイアログは出ません。


 まあセキュリティというものを考えるとその仕様は間違ってはいないと思いますが。ただ使うのであればまめなバックアップが必須です。要「BlackBerry Desktop Software」ですね。8707hでも動作します。


 参考までにドコモのよくある質問からの抜粋も載せておきます。


 8707hFAQ.png


 BES(BlackBerry Enterprise Solution)では管理者に問い合わせることで何とかなるようなのですが、BIS(BlackBerry Internet Service)ではどうすることもできません。


 もちろんずっと死蔵していたので、私がパスワードを完全に忘れていたのも言うまでもありません。えぇ!データもろとも初期化されましたとも!(T-T)まあ何のデータも入っていませんでしたが。
 
SIMを挿してみる

 とりあえず初期化されたあとパスワードを再設定して検証を開始しましょう。


 ホーム画面はこんな感じ


 bbscreen[2]
 

 では、本題のXi音声端末SIMを挿してみましょう。
 
音声通話

 可能です。この「BlackBerry8707h」は2006年発売ですからもう8年前の端末。それでもXi音声契約SIMで通話可能でした。ちなみに通話は音声通話に対応しているSIMであれば「BIS」というかプロバイダ(「SPモード」)などを契約している必要はありません。パケット通信を行いませんから。
 
ブラウザ

 こちらでもネットにアクセスできることを確認しました。ただBlackBerry(Bold 9000も同様)に標準で搭載されている「ブラウザ」はBlackBerry独自のもので、必ずBlackBerryが用意したサーバを経由します。なのでこの「ブラウザ」を使うには「BIS(BlackBerry Internet Service)」というプロバイダの契約が必須になります。


 8707hブラウザ


 ちなみに「Opera Mini」を使う場合は「BIS」契約は必要ありません。
 
「メール」

 BlackBerryといえば「メール」です。この8707hにももちろん搭載されているのですが、いかんせん検証出来る時間があとわずか。検証している時間がありません。パケホーダイフラット契約が解除されるまであと15分しかない(検証したのは2014年3月31日11時30分から)。その前に各種ISPを解約しなければ。


 しかもセットアップしたいのですが、この8707hは懐かしのジョグダイアルで操作するのです。これがかなりバカになっていてアイコンがあわせられない。あぁ・・・、そうこうしているうちに時間が・・・(^0^;)アセアセ


 しゅうりょう~!(水曜どうでしょう風)


 というわけで、検証はここまで。メールの検証まで手が回りませんでした。端末初期化されたことによる時間ロスが痛かったです。ただメールもきちんとセットアップしてあげれば使えるのでしょう。

 
 参考までに8707hのジョグダイアル。懐かしいですね。でもジョグダイアルってすぐ壊れる印象あります。 
 

 8707hジョグ
 
まとめ

 というわけで、Xi音声契約SIMで2006年発売の「BlackBerry8707h」動作確認がとれました。もちろんメール・ブラウザといったパケット通信を行う機能を使うにはBlackBerryのサーバーを経由しての機能を使うには「BIS」の契約が必須です。8707hだとサードパーティ製のブラウザをインストールすることも難しいと思われますので。スイマセンOpera Miniがインストールされていました(^_^;)


 まあ本当に古い端末なので今更使う人はいないと思います。ただ時々白ロム屋で何食わぬ顔で売られているのを見かけます。無線LANに対応していないということは覚えていた方がいいかと。


 ちなみに上記スクリーンショットのほとんどは今日(2014年4月6日)に撮ったものです。検証中は時間がなさ過ぎてスクショ撮る暇がありませんでした。あしからず。ただ動作したことはたしかですよ。


 では。


 

 
 
参考サイト

 


 

 
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[ 2014/04/06 15:00 ] docomo Xi | TB(0) | CM(0)

XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その6:HYBRID W-ZERO3(WS027SH)】

 いよいよ終わりが見えてきたこの企画。すでに4月に入っていますが、3月31日ぎりぎりまで検証した結果をもとに記事をあげていきます。まずは検証したSIMのご説明
 
検証に入る前に

 検証に使うXiSIMの契約内容を簡単にご説明。
 
  • 契約端末 L-05D(Optimus it)
     
  • 料金プラン:タイプXiにねん
     
  • パケット割引サービス:Xiパケホーダイフラット
     
  • 契約ISP:SPモード、iモード、mopera U(Uスタンダード)、BlackBerry Internet Service(BIS)


 とりあえずISPはてんこ盛りで契約してみました。申し込みは簡単だし(ただし月10回まで)、ISPセット割りは効きますし、更には日割りで計算してもらえるし。

 ドコモの端末を以下のように区分して検証しています。
 
  1. Xi対応スマホ
     
  2. Xi対応タブレット
     
  3. Xi対応データ通信端末
     
  4. FOMA対応スマホ
     
  5. FOMA対応タブレット
     
  6. FOMA対応データ通信端末
     
  7. iモード対応ガラケー
     
  8. BlackBerry
     
  9. Windows Mobileスマホ

 今回は、Windows Mobileスマホをみていこうかと。では検証開始です。
 
WindowsMobile

 WindowsMobile端末で取り上げるのはドコモの端末ではなくなぜかウィルコムの端末、「HYBRID W-ZERO3(WS027SH)」です。
 
Hybrid W-ZERO3についてのご紹介

 このHybrid W-ZERO3という端末は、ソフトバンクの子会社になる前のウィルコム(以下旧ウィルコム)がXGP(次世代PHS)をサービスインする間のつなぎとして発売したW-ZERO3シリーズの最新モデルです。そして恐らくは最後のW-ZERO3シリーズになるのではないかな?


 このスマホの最大の特色は3G通信とPHS通信の両方が使えること。しかも3G通信についてはSIMフリーなのです。これについては以前ドコモ格安MVNO回線で検証してみました。


 HYBRID W-ZERO3でドコモMVNO回線各種を試してみる。


 今回は本家ドコモのXi音声契約のSIMです。試していきましょう。設定方法は上記記事を参考にしてください。まあ、この端末を使うレベルの方々だと設定方法などを解説する必要はないと思うのですが。
 
通話

 まずは写真から、
 

 W-ZERO3.jpg


 「発信できません」・・・なぜ!?


 というのは冗談で、この端末、通話はPHSだけしか使えません。というよりウィルコムの3G対応端末で3G通話(ソフトバンク網)ができるのはDIGNO DUAL(WX04K)/DIGNO DUAL2(WX10K)しかありません。ソフトバンクの広い?エリアが堪能できるのはこの2機種だけなんですね。
 
SPモード

 今度は「SPモード」でのデータ通信を試します。こちらもお写真から。
 

 W-ZERO3_1.jpg


 向こう側から拒否されてしまいました(;。;)


 この企画で繰り返し言い続けていますが、やはり「SPモード」とはドコモ純正端末にドコモ独自のサービスを届けるためのプロバイダ(ISP)なのですね。


 じゃあドコモから販売されたWindows Mobile端末はどうなんだろう?時間とお金があったら検証してみましょう。
 
mopera U

 さて「mopera U」の出番です。ドコモさんとしては、「mopera U」が他社製端末にドコモSIMを挿して使ってもらうときのプロバイダという位置づけなんですね。


 APNを設定して通信出来るか試してみましょう。Amazonのページにアクセスしてみます。


 W-ZERO_3.jpg


 通信出来ました。


 速度も測ってみましょう。速度計測にはこのまえの記事でもお世話になったJUNKHUNT様を利用させていただきました。作者様ありがとうございます。


 では結果~


 W-ZERO3_2.jpg



 ・・・嘘だろ?!無線LAN経由より速いぞ。


 無線LANでの速度。


 W-ZERO3_4.jpg


 う~ん、もしかしてHybrid W-ZERO3に搭載されている無線LANチップってもの凄くへっぽこなのかも。


 こんなところです。


 では。


 


 
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[ 2014/04/05 12:00 ] docomo Xi | TB(0) | CM(0)

昨日(2014年4月2日)Teamviewerのサーバーがダウンしていたみたいですね。

 昨日カウンターを解析していたらある時間帯のアクセス数が跳ね上がっている事に気がつきました。なんだ?と思ったら「Teamviewer」のサーバがダウンしていたみたいですね。


 最近「Teamviewer」でこのサイトを訪れる方が多いようです。特にこの記事はよく読まれているよう。


 TeamViewerを使ってみる セットアップ編 その4 詳細


 「TeamViewer」を使ってみる〜セットアップ編〜その6 詳細


 ただこの記事もうかなり前のものになっています。


 この当時のTeamviewerは確かバージョン7。今はバージョン9です。相当変っていると思うんですよね。


 例えばオプションの「詳細」画面。

 
  • バージョン7の場合
     TeamOP6.jpg



  •  ここには確かに「ダイレクトインのパフォーマンスを最適化する」や「ポート80番や443を使用しないでください」といった項目があるのですが、バージョン9ではなくなっています。


     
  • バージョン9の場合
     teamviewer9.png


 影も形もありません。このあたりの仕様はどう変化したのでしょう。

 
 この二つを解説すると
 
  • 「ダイレクトインのパフォーマンスの最適化を有功にする」
     
    これを有効にするとルータのUPnPの機能を利用して、ポート80番とポート5938番のポートの開放を勝手に試みます。少なくとも説明書を読むとそうとれます。Windows版ではこのオプションが初期状態で有効になっています、これはお行儀のいい設定とは言えません(ちなみにLinux版は初期状態無効)。ポートが開いてなくても通信はきちんと出来ますのでここは無効にしましょう



  •  というのが以前の記事での説明。実際勝手にポートあけるのはいかんでしょう。まあ私はルータのUPnP機能はオフにしてありますが。


     
  • 「着信ポート80及び443を使用しないでください(Webサーバのみ推奨)」
     
    ポート80番はHTTP、ポート443番はHTTPSのプロトコルを使うポートです。「TeamViewer」は「SoftEther」と同じくポート443上で通信内容をSSLで暗号化することにより、ポート解放やファイアーウォールの設定なしでセキュアな通信を実現するそうです。


     ただWebサーバではポート80番も443番も他の通信で当たり前のように使用しますから、そのポートが「TeamViewer」の通信で埋まってしまうのは好ましいことではありません。そういった場合にはこのチェックを有効にします。もちろん普通にリモートコントロールする場合にはチェックの必要はありません。



 こちらも以前の記事での説明(ちょっと変えてありますが)。このあたりは説明書(後SoftEtherのサイト)をじっくり読んで書いたつもりです。下記にバージョン7の説明書のリンク貼っておきますね。


 「TeamViewer」マニュアル(PDF)バージョン7の説明書へのリンク
 

 ただTeamviewer9になってどのように変ったのか検証していません。実は2014年版を書こうと思って途中でほっぽり出したままなんです(^_^;)徹底的に調べるために英語版とドイツ語版のマニュアルもダウンロードしたんですが。


 Teamviewerのマニュアルって細かいところは「説明する気ねえだろ」って書き方しかしてないんですよね。英語版もドイツ語版も。


 もっと詳しい仕様書みたいなものがあるといいんですが。まああったとしても私で理解できるかどうか・・・。


 とりあえず上記2項目がバージョン9でなくなっているのも、もしかしたらSSL以外の独自の暗号で通信する方式に変えているからなのかもしれません。このあたりは不明。


 ちなみにTeamviewerの公式サイトでは以前のバージョンのダウンロードも可能になっています。


 TeamViewer 8.x, 7.x, 6.x, 5.x, 4.x, 3.x, 2.x と 1.x


 以前のマニュアルも閲覧可能になっていますし、結構誠実な会社な気かもしれませんね。


 では。


 
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[ 2014/04/03 23:00 ] ソフトウェア Teamviewer | TB(0) | CM(0)
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