ガジェット好きの戯れ言 「RemoteBoot」と「TeamViewer」
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「RemoteBoot」と「TeamViewer」

 App Storeで「Teamviewer」のレビューを読んでいますと盛んに出てくるのが「RemoteBoot」なるアプリ。どうやら「Wake on lan(Wol)」を「iPhone4」上で実行するアプリのようです。ちょっと試してみたいですね。


 アプリレビューを読むと無線LAN経由での起動は不可能のようです。そこで有線接続している自作のメインマシンで、家庭内LAN(ローカルネットワーク)内における遠隔起動を試してみましょう。

 
 とは思うのですが今回の話はかなりマニアックなので、わからない人は調べるなりしてください。興味ない人は読み飛ばしてくださって結構です。またとりあえず試してみるという段階なので、詳しく検証していません。あしからず。

 
 参考サイトiphoneを使って無料でパソコンを遠隔操作[「Teamviewer」と「RemoteBoot」]

 
 上記のサイトを参考にしてセットアップしていきます。作者様ありがとうございます。

 
 では「iPhone4」に「RemoteBoot」をインストールしましょう。liteで十分だと思います。インストールが終わったらパソコンの設定に入ります。

 
 私の自作パソコン構成は
 
  OS Vista SP2
  M/B GYGABYTE P35-DS3R
  Bios Phoenix Award
  LANチップ Realtek PCIe GBE Famlly Controller
 です。

 
 まずはパソコンの設定からいきます。「コントロールパネル」>「;システム」>「デバイスマネージャ」>「ネットワークアダプタ」>「Realtek PCIe GBE Famlly Controller」をダブルクリック>「詳細設定」>「WakeUpOnLan機能の項目」をマジックパケットに変更。つづいて「Wolとシャットダウンリンク速度」を100Mbpsに念のため変更しておく。参考サイトはこちら。特段の事情がないなら10Mbpsでも特に問題はないとおもいますが。

 
 ところでこのあたりはLANチップの種類によって設定項目が異なると思われます。それっぽいところを設定してあげてください。「Wake On Lan」とか「Wol」とかがキーワードです。


 そのまま「電源の管理」タブに移ります。そこの「電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」、「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック。

 
 今度はBiosの設定に移ります。Biosいじりますので設定間違えると最悪起動しなくなる可能性があります。ご注意を


 GYGABYTE P35-DS3Rでは起動画面からDELキーでBios画面に入れます。そこで「Power Management Setup」>「PME Event Wake Up」と「Power On by Ring」の両方を「Enable」にしてF10キーで保存します。おそらくは「PME Event Wake Up」だけでいいと思いますが、念のため。検証していません。これでパソコン側の設定は終わりです。

 
 つづいて、「RemoteBoot」Liteの設定に移ります。ただ設定方法は基本的に上記の参考サイトさまと同じです。ただし私の場合は家庭内LANのみでの検証ですから、IPアドレスは調べなくて大丈夫。MACアドレスだけ調べてください調べ方は上記参考サイトさまのやり方で大丈夫です。

 
 後は上記サイト様と同じように「Name」には名前を(とりあえず適当で構いません)、MACアドレスには調べた数値を、BroadCastは今回は家庭内LANのみなので「オン」にします。するとIP Addressは自動的に255-255-255-255になるはず。そのままで結構です。Target PortもデフォルトのままでOKです。

 
 これでBootボタンを押すと、おぉ!起動します。さらに「Teamviewer」をWindowsログオン時に有効にしておくと、パスワードも入力できちゃいます。このあたりは前回を参考にしてください。


 要は起動、ログオン、シャットダウンすべて「iPhone4」で遠隔操作できちゃいます。凄すぎる。

 
 とりあえず遠隔操作できることは検証できましたが、これはあくまでも家庭内LAN(ローカルネットワーク)内での話。ルーターを超えて外部からのアクセスは出来ません。つまり今のままでは外出先からは起動できません。


 これを外出先から起動できるようにするには、さらにルーターの設定(そもそも「Wake On Lan」に対応しているルーターである必要があります)やグローバルアドレスの問題を解決する必要があります。ただそれは私の使用範囲を超えてるのでこのブログでは取り上げません。興味ある方は調べてみてください。

 
 というか、「Teamviewer」+「RemoteBoot」はさすがにセキュリティ的に問題ありすぎるような気がします。これが「UltraVNC」+「RemoteBoot」ならばいいと思うのですが。


 「Teamviewer」は外部から接続するとき第3者のサーバを経由して接続確立しますからね。信用しないわけではないのですが私はちょっと怖いです。まあこのあたりは皆さんの判断におまかせします。

 
 実は一応外部からの接続でも動くことは確認済みですが。


 写真

 
 ちっとも証拠になっていませんが、これはCovia 「CMR-250」+ウィルコムコアアップグレード回線経由でメインマシンにアクセスしています。

 
 ちなみにその後BiosやOSの設定をもとに戻してあります。メインマシンの電源ボタンは手の届くところにあるので、家庭内(ローカルネットワーク内)でも「Wake On Lan」はいりません。少なくとも今のところは。まあ今回は実験ということで。

 
 では。

 
 -追記-
私の環境ではRemoteBootで外部からアクセスすると、スリープからの復帰ができないことが判明しました。シャットダウンからは起動するのですが。原因は不明です。参考までに

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[ 2011/09/15 06:00 ] iPhone iPhone4 | TB(0) | CM(0)
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