ガジェット好きの戯れ言 「NEC Lavie Light BL350」に「MeeGo」をインストールする
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「NEC Lavie Light BL350」に「MeeGo」をインストールする

 前回は「Eee PC-701SD」に「MeeGo」をインストールしてみました。ただ結果はいまいちでしたね。


 ただどうしても「MeeGo」環境を構築したい!「MeeGo」で遊んでみたい!!そこで今回は愛機「NEC Lavie Light BL350」に「MeeGo」をインストールしてみたいと思います。

 
 ただこの「NEC Lavie Light BL350」今や私のメインマシンとなっていますので、Windows環境も当然残さなければなりません。さてどうするか・・・よし!デュアルブートの環境を整えてみましょう。まあ仮想化という手もあるのですが、ネットブックで仮想化はちょっとマシンスペックが足りません

 
 そのデュアルブートなのですがかなり危険を伴います。しかも結構複雑なこともしますので、初心者向けではありません。くれぐれもご注意を。大事なデータのバックアップなどは忘れずに。まあ「MeeGo」に興味持つかたで初心者のかたがいるとも思えませんが。

 
 では早速始めましょう。まずはハードディスクに空きを作らなくてはいけません。幸い「NEC Lavie Light BL350」のパーティションは初期状態でCドライブのほかにDドライブもありますから、Dドライブを消してそこに「MeeGo」をインストールすることにします。


 Windows7上から「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」>「コンピュータの管理」>「ディスクの管理」でこんな画面が出てくると思います。


 MeeGoLavie.jpg

 
 この画面上で削除したいボリュームやパーティション上にカーソルを合わせ右クリック。ボリュームの削除やパーティションの削除を行ってください。要は未割り当ての領域が出来ればOKです。


 ただボリュームやパーティションの削除を行うとその領域のデータは消えてしまいますので、本当にバックアップとっておいてくださいね。ちなみに上記の画面は既に「MeeGo」をインストールした後のハードディスクの状態です。

 
 次に「MeeGo」のイメージファイルの書き込まれたUSBメモリを準備します。手順は前回を参照してください。


 それを「NEC Lavie Light BL350」にさして起動。まずはBiosに入ります。「NEC Lavie Light BL350」も「Eee PC-701SD」と同じくF2キー長押しでBiosに入れます。


 で、設定をおこなうわけですが、まずは一点注意事項。「NEC Lavie Light BL350」の場合、「詳細」>「USBレガシー機能」の値が初期状態だと[FD/CD]になっていると思います。これを[使用する]に変えてあげてください。でないとUSBメモリからのブートができません。


 後はBiosメニューの「起動」からブートデバイスの優先順位をつけます。HDDよりUSB KEYが上位にきていれば大丈夫です。でF10キーで保存して「NEC Lavie Light BL350」を再起動します。

 
 起動すると前回の「Eee PC-701SD」の時のように3つの選択肢が現れます。ハードディスクにインストールしますので「Installation only」を選びます。そのまままずは前回と同じくパーティションの設定の画面まで進めてください。ここまでは前回の手順同じです。


 で、パーティションの設定をするわけですが、この設定前回よりさらに厄介です。間違えるとWindowsの方も消してしまいますので、くれぐれもバックアップは忘れずに。


 MeeGoEeePC4.jpg

 
 この画面の四角で囲んであるところで「カスタムレイアウトを作成します」を選択します。そのまま丸印をクリックして次へすすみます。次の画面で「作成」ボタンをおしてパーティション作成を開始します。


 MeeGoLavie2.jpg

 こんな感じの画面が出るはず。まずは上の丸印から、「/boot」を選択します。荒っぽくいえばブートローダー(起動するOSを選択するためにOSの起動の前に実行されるプログラム)をインストールする領域です。


 下の四角で「ext2」を選択します。どこかのサイトでext3よりext2のほうがいいと聞いたので。最後の四角では「250」位を設定してあげてください。「200」程度でも大丈夫だとはおもうのですが。追加容量オプションは固定で構いません。後は「OK」ボタンでパーティション作成画面に戻ります。

 
 戻った画面でまた「作成」を選びます。そして


 MeeGoLAvie1.jpg

 
 また同じような画面がでます。まずは丸印、「/」を選びます。「MeeGo」本体が入る場所を設定します。ファイルシステムは「btrfs」のままでOK。下の四角でどれぐらいの領域お確保するかを設定します。私は30000MB(約30GB)を確保しました。ここは皆さまのお好みで。まああまり大容量を確保する必要はないと思います。


 できたら「OK」ボタンをおしてまた作成画面に戻ります。そしてもう一度「作成」ボタンを押します。


 meegolavie3.jpg

 
 今度はswap領域の作成です。まあ作っても作らなくてもいいのですが作成しておきましょう。丸印で「swap」を設定します。領域は私は2000MB(約2GB)設定しました。ここも各人のお好みで。作らなくても動作はするはずです。後は「ok」を押して完了です。

 
 このように作成すると、こんな感じになるのではないかと。


 MeeGoLavie4.jpg

 
 /Bootがext3なのは私の試行錯誤の末だと思ってください。ext2で大丈夫なはずです。

 
 そしたら「次に」進んでハードディスクに変更を書き込みます。そのままインストールが始まるはず。ここに進んだらもう後戻りはできません。覚悟を決めてください


 インストール自体は20分位。比較的速いです。インストールが完了したら前回と同じくUSBメモリを取り外して再起動。そのままだと無事「MeeGo」が立ち上がるはずです。

 
 Windows7は?・・・大丈夫です。デュアルブートに成功していれば「NEC Lavie Light BL350」では初期設定画面でF12キーなりTABキ-なりを押しつづけていれば、ブートローダーという立ち上げるOSを選択する機能に入れます。


 そこで「Other」と書かれているOSを選択すれば、Windows7も立ち上がります。「NEC Lavie Light BL350」に限らず近頃のネットブックならこのような機能はついているはず。ネットブックの説明書を読んでみてください。

 
 すいません。一つ付け忘れていました。インストールする過程でこんな画面が出てくるはず。


 MeeGoLavie5.jpg

 
 パスワードはとりあえず設定しなくても大丈夫です。で、下のOtherか「MeeGo」のどちらにするかなんですけどどちらでも結構です。結局ブートローダは「MeeGo」のものを使うことになりますんで。Windowsのブートローダを使う方法もあるのですがめんどくさいので説明は省略。詳しくはデュアルブートで検索してみてください。

 
 とりあえず今回はここまでで。なにぶん久しぶりにLinux(MeeGoのベースはLinux)いじっていますので間違っているところがあるでしょう。その時は突っ込みお願いします。

 
 では。



 ー追記ー

 
 MeeGo関係の記事はあまりにもマニアックなので、別のブログの移しました。MeeGoに興味のある方はどうぞ。MeeGo以外のLinuxも取り扱っています。ただ私のLinux練習帳みたいになっていますが。更新頻度も低いし・・・。

 
 Androidをいじろう



 





 
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[ 2011/09/29 19:00 ] PC Lavie Light BL350/EW | TB(0) | CM(0)
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