ガジェット好きの戯れ言 XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その5:iモードガラケー】
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XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その5:iモードガラケー】

 さてこの記事もいよいよガラケーまでたどり着きました。パケホーダイフラットの契約が解除になるまでもうわずか・・・。予定ではもっとさくさく検証していくはずだったのですが、想定外のことやわからないことがたくさんあって本当に時間を食ってしまいました。


 とりあえず3月31日は仕事から帰ったら、ひたすら検証にあててました。各種ISPを解約し終えたのは23:45分。


 その検証結果のメモをもとに記事をあげていこうかとおもいます。一応検証はしましたので。


 とりあえずどんどんいきましょう。まずは試すSIMの説明から
 
試すSIMのご説明

 検証するXiSIMの契約内容を簡単にご説明。
 
  • 契約端末 L-05D(Optimus it)
     
  • 料金プラン:タイプXiにねん
     
  • パケット割引サービス:Xiパケホーダイフラット
     
  • 契約ISP:SPモード、iモード、mopera U(Uスタンダード)、BlackBerry Internet Service(BIS)


 とりあえずISPはてんこ盛りで契約してみました。申し込みは簡単だし(ただし月10回まで)、ISPセット割りは効きますし、更には日割りで計算してもらえるし。

 ドコモの端末を以下のように区分して検証しています。
 
  1. Xi対応スマホ
     
  2. Xi対応タブレット
     
  3. Xi対応データ通信端末
     
  4. FOMA対応スマホ
     
  5. FOMA対応タブレット
     
  6. FOMA対応データ通信端末
     
  7. iモード対応ガラケー
     
  8. BlackBerry
     
  9. Windows Mobileスマホ

 今回は7をみていこうかと。では検証開始です
 
7.iモード対応ガラケー

 今回はiモード対応ガラケーを検証していこうと思います。ただその前に「iモード」について簡単にご説明
 
「iモード」ってなんだ?

 その名は知られていますが「iモード」ってなんなんでしょう。「iモード」というのはプロバイダ(ISP)です。あまりプロバイダというイメージがないのはドコモのガラケーを使うには「iモード」以外のプロバイダの選択肢がなかったからです。まあ今も何ですが・・・


 ですのでドコモガラケーでは「iモード」というプロバイダを契約しなければパケット通信を行うことが出来ません。パソコンでプロバイダを契約しないとネットにつながらないのと全く同じです。


 パケット通信方式を使わない通信サービスで私が思いつくのは「音声通話」だけです。携帯電話の「音声通話」は今のところ回線交換方式を採用していますから。


 ただしIP電話(050Plus等)は使えません。これらはパケット通信で通話を行いますから。もっともガラケーでiP電話を使える端末はないと思います(「Skype au」はどうなんだ?もう終了するけど)。だってそれ搭載してしまったらキャリアの音声収入が減ってしみますからね。ちなみに今後導入が予定されている「VoLTE」などはパケット通信方式で通話をおこないます。

 
 少し話それました。

 
 とりあえず「iモード」とはプロバイダです。このあたりをドコモさんよく説明しないまま、スマホ用ISP「SPモード」を開始したため、かえってユーザーさんの混乱を招いたような気がします。さらにスマホでは他のプロバイダ(「mopera U」など)も使えるとなればなおのことです。そりゃドコモショップでの説明時間が長くなるわけです。


 ・・・と偉そうに説明しましたが「んなもんわかっとるわ!!」という方はご勘弁ください。
 
 
 まあ何が言いたいかというと、ガラケーでXi音声契約のSIMを試すには「iモード」の契約をしていないと有効な検証が出来ません。上述したようにガラケーでは「iモード」というプロバイダ経由しないとデータ通信できませんから。


 幸い「SPモード(iモード契約可)」というものが用意されています。これを契約して更に「iモード」も契約しましょう。「ISPセット割り」が効きますので負担は増えません。
 
F-04B

 いよいよ検証に入ります。といってもガラケーは出来ることが結構限られますので検証も比較的楽。


 まずはセパレートできるという変態端末「F-04B」からです。こんな端末


 F-04B.jpg


 一見普通のスライド式ですが、


 F-04B_2.jpg


 とキーボード部分とディスプレイ部分を分割することが出来る、更にどちらでも通話が可能という変態端末です。やはりガラケーは個性?がありますね。


 ただ、「だからなに?」といわれると返答に詰まるのも事実。じっさい私もセパレートできることで「助かった!」といったシチュエーションがないんです。


 各メーカーさんもAndroid搭載でこのようなスマホを作ろうと思えば作れるんでしょう。ただ頻繁におこなわれるAndroidのバージョンアップやAndroidアプリの互換性のチェック、更には海外メーカーとの競争などを考えると、とてもそこまで作り込む余裕はないんでしょう。かくしてiPhoneそっくりの端末ばかりがラインナップに加わることになります。


 だいぶ話それましたが検証結果をご報告。


 通話は可能。iモードメールも可能、ということはパケット通信ができているということです。なのでネットももちろん可能でした。あまり時間がないのでつながるということだけを検証しただけですが。


 以上です。
 
L-03C

 お次はコンデジケータイ「L-03C」。


 L-03C.jpg


 デジカメではありません、ケータイです。やっぱりガラケーは外観を紹介したくなりますね。


 立派な光学ズームつきレンズ搭載なのでブログの写真をこれでとってもいいのですが(カメラはSIMなしで動きます)、どうも「iPhone5」のカメラのほうがきれいに撮れるような気が・・・。iCloudのフォトストリームもブログ書きにとっては便利すぎますし。


 さて本題はXi音声契約のSIMで「L-03C」が通話・通信できるか?でした(^_^;)


 音声通話は可能です。メールの送受信も可能、もちろんネットもできます。基本的に「iモード」の契約があれば基本的なことは出来ますね。もちろん音声通話には「iモード」の契約はいりません。パケット通信を使わないので「iモード」というプロバイダを介する必要がありませんので。
 
N-04B

 今度はこちら


 N-04B.jpg


 これはNECの「N-04B」。こちらは珍しく正当派のガラケーに見えます。・・・が実は、WiFi接続機能搭載、アクセスポイントモード(いまでいうテザリング親機になれる)を搭載するなどガラケーとしてはかなりの変態端末です。まあスマホでは当たり前のように搭載されている機能ですけどね。

 
 この端末はガラケーとしてはかなり機能が豊富、設定項目も多彩、かつかなり詳細なところまで設定できるので(特に無線LANまわり)検証しきれなかった部分も多々あります。とりあえず現段階のでこの端末で出来ることを表にまとめておきましょう。


電源さえ入ればできること(笑)無線LANによるフルブラウザでのネット。SIP子機としての使用
有効なSIMを挿せばできること。音声通話
「iモード」を契約すればできることメール(iモードメール)、iモードを通じてのネットアクセス(iモードサイトの閲覧)、アクセスポイントモード(テザリング)、iアプリの使用などなど
「ホームU」を契約すればできたこと(既にサービス終了)050から始まる電話番号の取得、無線LANのみによる「iモード」というプロバイダの利用(iモードメール・やiモードサイトの利用が可能になる)、アクセスポイントモードは利用不可


 電源さえ入れればできること(笑)とは書いてありますが、要はSIMなし運用ということです。それでネットができるというのはガラケーとしては実は破格。ただ搭載ブラウザの出来が酷いのでほとんど役に立ちません。後SIP子機は結構マニアックなネタなのでここでは割愛。


 「ホームU」はとっくにサービスが終了しています。なのでもう気にしなくて結構です。無線LAN経由で「iモード」が使える(「iモード」というプロバイダが使える)というのは、今年6月で終了する「au WiFi WIN」とコンセプトは同じですね。


 ドコモもauもまったくやる気なかったみたいですが・・・。今も似たコンセプトのサービスを続けているのはきっちりお金取っていたソフトバンクのみ(ケータイWiFi)。・・・なんだかなあ。


 さて、この端末と実はもう一つ「N-08B」という変態端末も持っているのですが、この2機種はガラケーにしては色々なことができる、もしくは出来そうなのでもっと検証していこうと思っています。「N-08B」も外観だけはご紹介。


 N-08B.jpg


 これでもガラケーなんですよ(笑)
 
p706iμ

 もっと旧世代の端末にも登場していただきましょう。「P706iμ」です。


 P709iμ



 さくっと結論から、Xi音声契約SIMで音声通話可能、iモードメール可、iモードによるネットアクセス可能。いまから6年前(2008年発売)の端末でもXi音声契約のSIMは使用可能でした。もちろん「iモード」の契約は必須ですが。


 正直、通話とメール(iモードメール)だけでいいという方は、このあたりの端末で十分なのではないでしょうか。いやむしろメリットがあるかもしれません。


 ともかく起動が速い、本当に速い。同時期発売のかつての私のメイン端末、au「W64S」と比較しても圧倒的に速い。文字通り「電源を入れる、切る」という表現がぴったりです。


 頻繁にケータイの「電源を入れる、切る」をする必要のある方で通話・メールで十分という方は、「P706iμ」の白ロムのほうがスマホよりも使いやすいかもしれません。現行のXi契約SIMでも十分動作するのですから。


 近頃のスマホなんかは「電源を入れる」というより「起動する」という表現がぴったりですからね。
 
まとめ

 というわけで、Xi契約の音声対応SIMが使えるというより、私が持っている変態ガラケーのご紹介みたいになってしまいました。とりあえずいえるのは「iモード」さえ契約すればかなり古いガラケーでもXi音声対応SIMでも十分運用できます。


 そのためには「SPモード(iモード契約可)」を選択しておく必要がありますのでそこはご注意ください。まあ間違って「SPモード」だけの方を契約してしまっても、すぐ解除して付け替えることできますが。とはいえドコモのISP(SPモード、iモードなど)は月10回までしか申し込みできませんので、間違えない方がいいと思います


 しかしガラケーの紹介は楽しいですね。もちろん紹介しがいのある(変態端末)というのもあるのですが、「これは違法か合法か」とか「このアプリはマルウェアかな?」とか「情報流出が怖い」とか考えなくて済む。これはガラケーのメリットですよね。


 ガラケーの根強い需要っていうのはこんな所も関係しているんだと思います。ガラケーの白ロムも今高いですしね。

 
 では。


 


 
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[ 2014/04/03 06:00 ] docomo Xi | TB(0) | CM(0)
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