ガジェット好きの戯れ言 XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その7:BlackBerry8707h】
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XiのSIMがFOMA端末でも使えると聞いて2014年版【その7:BlackBerry8707h】

 これでこの企画も最後です。最後を飾るのは日本ではもはや絶滅寸前、世界的にも先行きは・・・といった感じのBlackBerry端末です。


 まずはこの端末に挿してみるSIMの契約内容を
 
契約内容

 検証するXiSIMの契約内容を簡単にご説明。
 
  • 契約端末 L-05D(Optimus it)
     
  • 料金プラン:タイプXiにねん
     
  • パケット割引サービス:Xiパケホーダイフラット
     
  • 契約ISP:SPモード、iモード、mopera U(Uスタンダード)、BlackBerry Internet Service(BIS)


 とりあえずISPはてんこ盛りで契約してみました。申し込みは簡単だし(ただし月10回まで)、ISPセット割りは効きますし、更には日割りで計算してもらえるし。

 ドコモの端末を以下のように区分して検証しています。
 
  1. Xi対応スマホ
     
  2. Xi対応タブレット
     
  3. Xi対応データ通信端末
     
  4. FOMA対応スマホ
     
  5. FOMA対応タブレット
     
  6. FOMA対応データ通信端末
     
  7. iモード対応ガラケー
     
  8. BlackBerry
     
  9. Windows Mobileスマホ

 
BlackBerry8707hのご紹介

 

 検証に使うのは「BlackBerry8707h」という端末です。もっともBlackBerry使う方でもこの型番はご存じない方も多いかもしれません。こんなのです。


 BlackBerry8707H.jpg


 これ日本で初めて販売されたBlackBerryです。BlacKBerry社によって販売され、通信はドコモの回線を使うという形式で販売されました。なのでNTT DOCOMOのロゴは入っていません。


 ちなみに「BlackBerry Bold 9000」はこんな感じ。


 Blackberry9000.jpg


 こちらは正式にNTTドコモから販売されたためロゴが入っていますね。


 ガジェット好きの私ですからネットで白ロム屋巡りをしていて、「あっBlackBerryだ!」と2000円ぐらいで売られていた「BlackBerry8707h」に飛びついたのはあたりまえ。


 ただこの「BlackBerry8707h」通信方式がW-CDMAとGSMそれにBluetooth2.0しかない。そう無線LANに対応していないのです。なのでほとんどの機能が試せない。


 もちろん買ってから気がついたことはいうまでもありません(^_^;)

 
 一応ドコモのサイトにあるスペック表も載せておきますね。


 BlackBerry8707h仕様


 まあ、そんなわけで買ってから少しいじってみただけでそのまま死蔵されていたのでした。


 ただ今回はこの端末を試す絶好の機会です。そのためだけにBlackBerryインターネットサービス(以下BIS)を申し込んだのですから。
 
端末のパスワードについて

 検証に入る前に少し余談。

 
 この端末、電源を入れると必ずパスワードの入力を求められます。


 bbscreen[1]


 少し間違えてみましょうか。


 bbscreen[4]


 2/10という数字が現れました。実はこの端末、パスワードを10回までしか入力できません。それ以上間違える端末が初期化されます。データもろとも


 ・・・それ凄い仕様ですね。もちろん「パウワードをお忘れですか?」なんて親切なダイアログは出ません。


 まあセキュリティというものを考えるとその仕様は間違ってはいないと思いますが。ただ使うのであればまめなバックアップが必須です。要「BlackBerry Desktop Software」ですね。8707hでも動作します。


 参考までにドコモのよくある質問からの抜粋も載せておきます。


 8707hFAQ.png


 BES(BlackBerry Enterprise Solution)では管理者に問い合わせることで何とかなるようなのですが、BIS(BlackBerry Internet Service)ではどうすることもできません。


 もちろんずっと死蔵していたので、私がパスワードを完全に忘れていたのも言うまでもありません。えぇ!データもろとも初期化されましたとも!(T-T)まあ何のデータも入っていませんでしたが。
 
SIMを挿してみる

 とりあえず初期化されたあとパスワードを再設定して検証を開始しましょう。


 ホーム画面はこんな感じ


 bbscreen[2]
 

 では、本題のXi音声端末SIMを挿してみましょう。
 
音声通話

 可能です。この「BlackBerry8707h」は2006年発売ですからもう8年前の端末。それでもXi音声契約SIMで通話可能でした。ちなみに通話は音声通話に対応しているSIMであれば「BIS」というかプロバイダ(「SPモード」)などを契約している必要はありません。パケット通信を行いませんから。
 
ブラウザ

 こちらでもネットにアクセスできることを確認しました。ただBlackBerry(Bold 9000も同様)に標準で搭載されている「ブラウザ」はBlackBerry独自のもので、必ずBlackBerryが用意したサーバを経由します。なのでこの「ブラウザ」を使うには「BIS(BlackBerry Internet Service)」というプロバイダの契約が必須になります。


 8707hブラウザ


 ちなみに「Opera Mini」を使う場合は「BIS」契約は必要ありません。
 
「メール」

 BlackBerryといえば「メール」です。この8707hにももちろん搭載されているのですが、いかんせん検証出来る時間があとわずか。検証している時間がありません。パケホーダイフラット契約が解除されるまであと15分しかない(検証したのは2014年3月31日11時30分から)。その前に各種ISPを解約しなければ。


 しかもセットアップしたいのですが、この8707hは懐かしのジョグダイアルで操作するのです。これがかなりバカになっていてアイコンがあわせられない。あぁ・・・、そうこうしているうちに時間が・・・(^0^;)アセアセ


 しゅうりょう~!(水曜どうでしょう風)


 というわけで、検証はここまで。メールの検証まで手が回りませんでした。端末初期化されたことによる時間ロスが痛かったです。ただメールもきちんとセットアップしてあげれば使えるのでしょう。

 
 参考までに8707hのジョグダイアル。懐かしいですね。でもジョグダイアルってすぐ壊れる印象あります。 
 

 8707hジョグ
 
まとめ

 というわけで、Xi音声契約SIMで2006年発売の「BlackBerry8707h」動作確認がとれました。もちろんメール・ブラウザといったパケット通信を行う機能を使うにはBlackBerryのサーバーを経由しての機能を使うには「BIS」の契約が必須です。8707hだとサードパーティ製のブラウザをインストールすることも難しいと思われますので。スイマセンOpera Miniがインストールされていました(^_^;)


 まあ本当に古い端末なので今更使う人はいないと思います。ただ時々白ロム屋で何食わぬ顔で売られているのを見かけます。無線LANに対応していないということは覚えていた方がいいかと。


 ちなみに上記スクリーンショットのほとんどは今日(2014年4月6日)に撮ったものです。検証中は時間がなさ過ぎてスクショ撮る暇がありませんでした。あしからず。ただ動作したことはたしかですよ。


 では。


 

 
 
参考サイト

 


 

 
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[ 2014/04/06 15:00 ] docomo Xi | TB(0) | CM(0)
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