ガジェット好きの戯れ言 ケイオプティコムが始めた格安MVNO回線「mineo」を「iPhone5(au:iOS6.1.4)」で試してみる。
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ケイオプティコムが始めた格安MVNO回線「mineo」を「iPhone5(au:iOS6.1.4)」で試してみる。

 以前の記事でケイオプティコムが開始したauLTE網を利用した格安MVNO回線「mineo」を先行予約したというお話をしました。

 
 40万アクセスありがとうございます
 

 6月3日に入って申し込みが可能になり早速申し込み。SIM自体も6月7日に届きました。ホームページをみると人気で発送が遅れているようなので、私の場合運がよかったみたいです。


 もっとも私が持っているau端末でLTEに対応しているのは「iPhone5」のみ。しかもau版の「iPhone5」はauLTE網のメインである800MHz帯に対応していません。2100MHz帯のみの対応です。


 しかもこの「mineo」SIM、auの3G網には対応していません。LTE網のみの対応です。つまり「iPhone5」で使える周波数帯はau LTE:2100MHz帯のみ。これで使い物になるのでしょうか。早速試してみようと思います。


 
「minao」SIMの仕様・料金

 まずは「mineo」の仕様から見ていくとしましょう。比較対象があるといいと思いますのでドコモ回線を使った格安MVNO回線「BIC SIM by IIJ mio」と比較していこうかと思います。どちらも一番安いプランです。音声プランには興味ありません今のところ・・・。後重要と思われるところは色を変えてあります。


 

mineoBIC SIM by IIJ mio雑感
MNOキャリアau ドコモauとしては初のMNO事業です。UQWiMAXではMNO事業手がけていますが。
使用周波数帯 au 4G LTE(800MHz帯、2100MHz帯、1500MHz帯)ドコモ Xi(800MHz帯、1500MHz帯、1700MHz帯、2100MHz帯)
ドコモ FOMA(800MHz帯、1700MHz帯、2100MHz帯)
「mineo」の最大の特色はauのLTE網のみにしか対応していないということでしょう。au3G網は使えません。

基本使用料
1052円(税込み)975円(税込み)料金は「mineo」のほうが若干高いですね

SIMカードの種類
MicroSIM、nanoSIM 標準SIM、MicroSIM、nanoSIM 「mineo」では標準SIMの提供はしないようです。まあSIMについては小は大を兼ねるということで・・・。

高速データ通信量上限
1GB/月 1GB/月こちらはどちらも同じですね
短期的な使用による通信量の制限直近3日間(当日を含まない)のデータ通信量が500MB以上となった場合、 当日13時~翌日13時まで最大200kbpsに制限いたします(ホームページより)。
最大200kbpsでの通信時で、3日あたりの通信量が366MBを超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。;クーポン残量があり、クーポンがONの状態では通信が規制されることはありません(ホームページより)。

ここは後述します
速度制限後の通信速度200Kbps200Kbpsどちらも同じです。あくまでも理論値ですが。ちなみに高速通信時の理論値は無視します。本当に机上の数値なので。
速度の切り替えアプリの有無現状なしと思われます(2014年6月8日現在)あり(Android、iOS)、その他はIIJのホームページから切替え可能これはIIJ mioのほうが便利ですね。
余った高速通信容量の繰り越し翌月までOK 翌月までOK同じですね。
追加クーポンの購入100MB/161円(税込み)100MB/324円(税込み)「mineo」のほうがかなり安いです。
最低利用期間利用開始の翌月から12ヶ月間利用開始日の翌月末日までここも「mineo」の最大の特色でしょう。1年縛りです。
契約事務手数料(パッケージ購入費用)3222円(税込み)3240円(税込み)ともにほぼ同じです。
SMSオプションの有無現状なしあり「mineo」ではSMSオプションはまだですね。いずれサービスを開始するとは思いますが
公衆無線LAN今のところサービスの提供はないです。Wi2公衆無線LANサービスがSIM契約している限り無料(BIC SIMの特典)筆者はこのオプション本当にありがたいです。BIC SIMを挿していない端末でもWi2は使えるのが素晴らしい。
 
 注)「mineo」については税込みの値段の表記がありませんのでこちらで計算しています。例えば初期事務手数料は3000円×8÷108+3000円=3222円(小数点以下切捨て)となります。一応正式な消費税の計算のつもりですが、若干のずれがあるかもしれません。


 注)短期的な使用による通信速度の制限ですが、IIJmioについては200Kbpsの速度の時(クーポンをONにしていない場合等)に直近3日で366MBを超えると速度制限をかけ、高速通信時にはいくらでも使っていいように読めます、対して「mineo」は高速通信時でも直近3日で500MBを超えると速度制限がかかるようです。ただIIJmioの場合200Kbpsより更に速度制限をかけていくということなのでしょうか?ここはちょっとよくわかりません。まあ私にとっては特に重要性の高い項目ではないです。
 
設定方法

 さてでは設定していきましょう。ただ「iOS」でのMVNO回線の設定方法はAndroid端末のそれとは全く異なります。ちなみに私の「iOS」のバージョンは6.1.4です。
 
  1. 「iPhone5」に「mineo」のSIMを入れる---まずはここから始めないと話になりません。ちなみに私はnanoSIMを選択しています。上述しましたがSIMは小は大を兼ねるということで・・・


     
     
  2. SIMが入った状態でプロファイルをインストールするーーー以下のサイトに設定方法が載っています。


     ネットワーク設定iOSの場合~mineo公式ページ


     ただ私の場合パスコードの入力とかは必要ありませんでした。また今の状態では通信ができませんので無線LANをONにしておく必要があります。
     
  3. プロファイルがインストールされたかどうか確認するーーー「設定」>「一般」と辿ります。画面の下部に「プロファイル」という項目がありますのでタップ。


     iPhone_mineo.png

     すると、以下のような画面が出てきます。
     

     iPhone_mineo1.png


     「mineo」のプロファイルがインストールされているのがわかります。これで設定は完了です。

 
テザリング(iOSではインターネット共有という名称)について

 テザリングが可能かどうかみてみましょう。 


 プロファイルをインストールしていないとき(正確にはプロファイルを削除した状態)
 
 iPhone_mineo3.png


 「インターネット共有」の設定項目が確かにあります。それがプロファイルをインストールすると・・・
 
 iPhone_mineo4.png


 「インターネット共有」の設定ボタンがなくなってしまいました。やはりテザリングはiOSでは不可のようです。
 
速度計測などやってみる

 というわけでどうぞ。
 

 iPhone_mineo2.png


 確かにKDDI LTEとなっていることをご確認ください。速度は・・・まあこんなものでしょう。


 さて「iPhone5」は上述したようにau LTE 2100MHz帯のみにしか対応していません。それでどこまで実用に耐えるのでしょう。


 とりあえず「mineo」SIMを挿した状態で、Google MAPをナビとして車で走ってみました。走行場所は埼玉県戸田市からさいたま市にかけてぐらい。


 少なくともこのあたりにかけては接続が途切れるということはありませんでした。Siriと同じ声でナビしてくれてましたね、声がマイルドでないので案内してくれる度にびっくりしますが(笑)


 まあこのあたりはまだまだ検証不足なのであくまでも参考程度にしてください。
 
まとめ

 というわけで、今のところ「iPhone5」でも「mineo」SIMは正常に動作しているように思えます。ただiOSのバージョンが6.1.4であること、検証がまだまだ不十分であることはご留意ください。←「mineo」の公式ページにはバージョン7.1.1では動作しないとはっきり書かれています。よって「mineo」を使う場合にはバージョンアップしないほうがいいようですね。バージョン6.1.4では通信可能なことは間違いないです(2014年6月22日現在)


 iPhone_mineo5.png


 また繰り返しになりますがau LTE:2100MHz帯でしか使えません、au自慢のLTE:800MHz帯が使えない、更にau3G網に対応していないので地域によってはどうにもならない可能性が高いです。


 もっともauさんも2100MHz帯をかなり整備したようではありますが・・・。ただ2100MHz帯のみのエリアマップって公開されてないんだよなぁ。


 iPhone5のエリア


 住所での検索は出来ますので皆さんの生活圏内がエリア内かどうかは調べられます。面倒くさいですけどね。


 とりあえず「iPhone5」で「mineo」SIMを使うにあたっては、正常に動作はします(iOS6.1.4では)、ただし電波をつかめるかどうかは地域によることに注意すべし(上記iPhone5のエリアでのチェックが必要)、なんて結論を出しておこうと思います。


 では。


 


 
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Re: 私もmineo申し込みました。
 コメントありがとうがざいます。すこしゴタゴタしていて返信遅れて申し訳ありません。


 「mimeo」大変な人気なようですね。au回線を使った初のMVNO回線なので無理もありませんが。しかもLTEのみ。


 エリアは確かに心配ですが「HTC J ONE」ならば800Mヘルツ帯・1.5Gヘルツ帯がつかえるので相当の範囲をカバーできると思いますが・・・。そうでなければケイ・オプティコムも商品化しないと思いますし。


 「iPhone5」は・・・少なくとも私の生活圏内(さいたま市あたり)ではそれなりという感じです。私の実家(佐渡島)ではどうなのかはわかりませんが。帰省した時にでもためしてみようと思います。


 「Xperia Z ULTRA」もいいですね。私もいよいよau端末でも格安MVNO回線が使えると思うと、試してみたい端末がたくさんになってしまって困ってしまいます。


 しかし「mineo」と一緒に販売されるDIGNO〜(総額44000円位)を買うより、MNP新規や白ロム運用のほうが圧倒的にコストパフォーマンスいいと思うんですが。結構こういう併用販売の端末も売れるようなので不思議です。


 ではakacci様もよいスマホライフを!!


 
[ 2014/06/13 19:14 ] [ 編集 ]
私もmineo申し込みました。
私も申し込みましたが、予約は先月したものの申込は6/9でしたので、到着まで2~3週間かかるとのアナウンスがありました。

私が所有するauのLTEスマホはiPhone5とHTC J ONE(HTL22)ですが、やはりiPhone5とAndroidスマホでは対応するLTEの帯域、そしてテザリングと差が大きいため、HTC J ONEに挿して使用することを想定しています。


速度もそこそこ出ているようですね。

私の生活圏が東北地方のため、LTEのみでどの程度使用できるのか、ある意味楽しみでもありますが(笑)


本当はXPERIA Z ULTRAあたりをMNP新規で購入して通常使用にしたいのですが、今月中にいけるかどうか・・・( ̄∀ ̄;)。
[ 2014/06/12 12:58 ] [ 編集 ]
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