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「mineo」のSIMをiPhone5S(iOS7.1)に挿してみる。

 こんばんは。


 今回は10月半ばに手に入れたau版「iPhone5S」に「mineo」のSIMを挿してみようと思います。


 今までは動作保証されていない「iPhone5(iOS6.1.4)」に入れて無理やり運用してきましたが、今回「iPhone5S」を手に入れたことで、ようやく正式に動作確認のとれている端末での運用が可能になりました。


 
私の「iPhone5」のiOSは6.1.4です。「iPhone5」も7.X以降にバージョンアップしてしまうとLTEのの電波を掴まなくなってしまうようなのでご注意ください(下記サイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます)。


 au系MVNO『mineo』+au版『iPhone 5』の対応/通信状況をまとめてみた!

 
現状「mineo」SIMで動作するiPhoneとiOSの組み合わせ

 ところで「mineo」SIMをiPhoneに挿すにあたって、ケイ・オプティコムが正式に動作確認をとっているiPhoneとiOSの組み合わせを整理しておきましょう。以下とおりです。
 
 
  • 「iPhone5S」(ただし「iOS8」にアップデートしてしまうと通信不能)
     
  • 「iPhone5C」(ただし「iOS8」にアップデートしてしまうと通信不能)



 ・・・以上です。本当にこの組み合わせだけ。「iPhone6」、「6plus」では動作せず。「iPhone5S/5C」でも「iOS8」にアップデートしてしまうと動作せず。「iPhone5」でも公式には動作せず(私はなんとか使っていますが(iOS6.1.4)、対応周波数の関係で使いにくいです)。もちろんLTEに対応していない「iPhone4S」では動作しません。


 現在唯一au網を使う格安MVNO回線「mineo」ですが、ことiPhoneに関してはかなり手を焼いているようですね。もう「iOS8」については諦めモード?


 【重要】 iOS 8およびiOS 8.1での利用不可のお知らせ


 しかし最新版のOSにバージョンアップすると使えなくなるというのは想定外だよなぁ。上述したように「iPhone5」でも「iOS7」にアップデートしてしまうと電波掴まなくなるみたいだし。OSのバージョン次第で通信できなくなるといのは考えてみるとおかしな話です。


 とりあえず初心者の方で「mineo」を使いたいという方は、Android端末で使うことを前提として契約したほうがいいでしょう。
 
au版iPhoneのLTE対応周波数一覧

 今度はau版iPhoneのLTE対応周波数を整理しておきましょう。まず上述したように「iPhone4S」はLTEに対応していませんので「mineo」SIM」はどうあっても使えません。なので表からは省いてあります


 B-566.jpg
  *1:2015年より運用開始
  *2:WIMAX2使用周波数帯



 表にあげてあるのはauに提供しているiPhoneが対応している周波数帯です。そのうち太字になっているのがauが使用できる周波数帯です。5→5S→6となるにつれ対応周波数が飛躍的に増えていっているのがわかります。

 
 au版「iPhone5(iOS6.1.4)」で対応している周波数帯は「Band1(2100MHz帯)」のみ(上図参照)。auがメインで整備している「Band18(800MHz帯)」に非対応なためどうしてもau版「iPhone5(iOS6.1.4)」ではLTEで通信できるエリアが狭いという欠点がありました。これはau本家のSIMでも「mineo」のSIMでも変わりありません。


 ただau本家のSIMであればLTEでつながらないエリアも3Gで接続できるのですが、「mineo」の場合LTE通信しかできませんので、auの3Gエリアでは圏外となってしまい使いにくくなってしまいました。auの2100GMHz帯は人口の90%しかカバーしていないそうです(mineo動作確認端末一覧「NEXUS 5」の項より)


 mineo 動作確認端末一覧


 実体験でも肝心なところで圏外になっていることが多く、またLTE(2100MHz帯)のエリア内と思われる場所に入った時でもスムーズにLTE通信可能にならないことが度々ありました。再起動すると電波つかむのですが。


 そんなこんなで思っている以上に「iPhone5(iOS6.1.4)」で「mineo」SIMの運用は難しかったというのが実感。使いたいときに使えないというのはストレスが溜まるものです。これは「iPhone5」だけでなく同じくauLTE:Band1のみ対応の「NEXUS 5」などでも同じことが言えると思います。


 「mineo」のSIMを「NEXUS5」に挿してみる

 
 ただ「iPhone5S」ではそのようなことはありません。auがメインで整備しているLTE:Band18(800MHz帯)にも対応していますから「iPhone5」の時のように肝心なところで電波を掴まないということはないはずです。もちろんiOS8にアップデートしてしまうと台無しになってしまうのですが・・・。


 ところで表には「iPhone6」の対応周波数も入れておきました。「iPhone6」ではTD-LTE(WIMAX2)にも対応してきたのですね。実は「mineo」もWIMAX2に対応しています。公式発表は下記リンクを参照。


 「mineo」に2GB/3GBの新プラン、「AQUOS SERIE」も提供へ


 ですので「WIMAX2」や「キャリアアグリゲーション」に対応している端末ならば、それらを使った高速通信が可能ということです。もっとも「iPhone6」に関しては(も?)、「mineo」SIMでは通信できないということで、これまたなんというか台無しになってしまいました・・・。ケイ・オプティコムさんとしても日本で最も人気の高いiPhoneで使えないというのは頭抱えるところでしょう。
 
速度計測

 さて、「iPhone6」の話をしていてもしょうがありません。持っていませんから^^;。私が持っているのは「iPhone5」と「iPhone5S」だけです。とりあえずそれらで速度計測をしてみましょう。なお速度計測をした場所は東京23区内の雑居ビルの2FカラオケBOXの内部です。2100MHz帯の周波数は苦手な場所ですね。
 
「iPhone5」で速度計測

 「mineo」SIMを挿した「iPhone5」で速度計測をしてみます。ところが速度計測したいのですがLTEのの電波を掴んでくれません。
 568_3_mineo_ihone5.jpg
 アンテナピクト立っているのですが隣に「LTE」と表示されず○じるしが出ています。この状態だと通信できないんですね。よって速度計測できず。一応何度か再起動してみたんですけど、最後まで電波掴んでもらえませんでした。


 ただこの結果だけでははカラオケBOXの内部なのでau LTE:2100MHz帯の電波が届かないのか、それとも「mineo」SIMが電波を掴まないのか判断に苦しむところです。そこで純正au SIMで通信してみましょう。MNP一括0円購入の宿命で今はパケットフラット強制なのです。よって今しか試せません(^_^;)

 
 568_1_au_Speed_20141114112617bd6.jpg


 
 うわ!!ものすごい数字でました。2100MHz帯のみ対応の「iPhone5」でこれだけの数字を叩き出すとは。しかしこれで「mineo」SIMを挿した「iPhone5」で電波を掴まないのは周波数の問題ではなく「mineo」SIMの問題であることがはっきりしました。


 「iPhone5(iOS6.1.4)」で「mineo」SIMを運用しようとするとだいたいこの問題にぶち当たります。なかなか電波を掴んでくれない。電波掴んでもらえさえすれば通信できるのですが。下記は自宅で「mineo」SIMを挿した「iPhone5」で通信してみたところです。


 568_1_mneo_home.jpg


 とりあえず実用的な速度はでています。au純正SIMとは比べ物になりませんが。
 
「iPhone5S」で速度計測

 今度は「iPhone5S」に「mineo」SIMを挿して通信してみようと思います。場所は上記と同じくカラオケBOXの中。結果はこちら。


 568_1_mineo_Speed.jpg
 
 ・・・何だこりゃ。アップロードはともかくダウンロードが壊滅的です。ただ不思議なことにYOUTUBEで動画の鑑賞が可能。普通1Mbpsでてなければ動画のストリーミングは不可能のはず。


 どうも通信する際なんかしらの制限をかけているような。ただ「iPhone5」で通信しているときは実速度に近い数値が計測されているのでアプリケーション制限ではないようですが。???よくわかりません。


 au純正SIMでも試してみましょう。ただカラオケBOX内で測定できなかったので自宅での数値ですが。


 568_1_au_Speed_5s.jpg


 この速度が常時出るのはありがたいですね、この速度だとWiFi接続と区別がつかない、いやむしろWiFI接続より速いかもしれません。


 今度は自宅で「mineo」SIMで通信してみました。 


 568_1_mineo_5s_home.jpg


 今度はLTEらしい数値を叩きだしました。ところがもう一度計測すると今度は3Mbpsしかでなかったりします。どうも速度が一定しません。au LTE自体はびっくりするほど安定した数値を叩きだしますので。これはキャリアから帯域を借り受けて通信するMVNO業者の宿命でしょうか。


 とりあえず速度計測は以上です。
 
音声通話について

 ところで、iOS8にアップデートするとできなくなるのはあくまでもデータ通信のみです。090、080、070による通話は「iOS8」にアップデートしようが、「iPhone6」であろうが可能です。


 そもそもこれがOSのバージョンによって可能だったり不可能だったりということになればそれは090、080、070から始まる番号での音声通話を提供する通信事業者としては大問題。通話という公共サービスを提供する事業者としてはありえない話です。090、080,、070から始まる番号による通話を提供する事業者にはそれ相応の品質が求められるので。


 まあ音声通話が目的で「mineo」、というより格安MVNO回線を契約する方は現段階ではほとんどいないと思いますが・・・一応念のため。
 
mineoの問題点

 もっとも今日、データ通信も限りなく公共サービスに近いものがあると思いますので、それがOSのバージョンアップをするとできなくなるというのも大問題だとは思いますがね。しかも解約したくても「mineo」はデータ通信のみでも縛りあるし。
 
 
 ところでiPhoneをitunesに接続すると、「mineo」の事情などしたこっちゃないとばかりにOSののバージョンアップを薦めてきます。別にAppleに悪意があるわけではないんでしょうがOSのバージョンを上げられない此方側からするとうっとおしいことこのうえない。これ初心者のかたではバージョン上げてしまってもしょうがないよなぁ。


 とりあえず「mineo」SIMは上述したiPhoneの問題の他にも対応周波数の問題、そもそもLTEのみしか対応していない等々、考えることが多いので初心者向きのMVNO回線でないことは確かです。


 初心者のかたはドコモ網を使ったMVNO回線が無難かもしれません。
 

 では。



 


 
 
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「mineo」のSIMを「NEXUS5」に挿してみる

 前回では「mineo」のSIMを「iPhone 5」に挿してみました。結論としてはau LTE:2100MHz帯のみの運用でもそれなりに使えるという結論が出ました。少なくとも私の生活圏内では。


 今度はイーモバイルから発売されたSIMフリー端末「NEXUS 5」に挿してみましょう。なにしろSIMフリーですから。
 
まずは結論から

 「mineo」のSIMを挿した「NEXUS 5」で通信が可能なことを確認しました。「iPhone 5」では不可能だったテザリングも大丈夫です。速度はこんな感じ。


 mineo_nexus5.png


 ・・・う~んもうちょっとがんばってほしいなぁ。まあ最大XXXMbpsなんて理論値は一切考慮する必要がないという証左ですね。


 さて「NEXUS 5」で「mineo」SIMが使えることはわかりました。ただどの周波数帯を使って通信しているのでしょう。少し考えてみます。ちなみに使えればいいという方は読み飛ばしてもらって設定方法からご覧になってください。私も必死に調べながら書いてはいますが間違っているところもあるかもしれませんし(^_^;)


 もう一点ご注意を「NEXUS 5」に音声対応の「mineo」SIMを挿しても通話はできないと思われます。私はデータプランのみの契約なので検証することはできませんが。これはau の音声通話はau 3G網(CDMA-2000)という世界的にマイナーな規格を利用しているからです。日本で売られている「NEXUS 5」は基本的にCDMA方式に対応しているものはないです。詳しくは後述します。
 
LTEで使用される周波数帯

 まずは前提となる知識を。近頃目にする機会が増えた「LTE:BAND1」などという表記と周波数の関係をを整理してみます。出典は3GPP技術仕様詳細(2014年3月の最新版です、今のところ。)。それに周波数ごとの使用キャリア(国内キャリアのみ)を書き加えたものになります。後下記の表はあくまでもLTEの表です。3Gの表とは違いますのでご注意を。まあほとんど一緒なんですけどね。


 ちなみに「FDD」とついているのは無線通信の方式の一つで他には「TDD」という方式もあります。これらの方式は無線通信でつかわれる電波の送受信の方法をしめしたもので、LTEだけに使用されるものではなく3G通信等でも使われます。例えばPHSなどはTDD方式で通信を行います。細かいところはググってみてください。ただauのLTEは「FDD」の方式を使っています。
 
BAND通称UP周波数
(単位:MHz)
DOWN周波数
(単位:MHz)
使用キャリア
FDD:BAND12100MHz帯1920~19802110~2170ドコモ、au、SBM
FDD:BAND21850~19101930~1990
FDD:BAND31800MHz帯1710~17851805~1880ドコモ、イーモバイル
FDD:BAND41710~17552110~2155
FDD:BAND5824~849869~894
FDD:BAND6830~840 875~885
FDD:BAND72500~25702620~2690
FDD:BAND8900MHz帯880~915925~960SBM(夏からLTEに対応予定)
DFD:BAND91749.9~1784.91844.9~1879.9ドコモ、イーモバイル←誤りでした。
FDD:BNAD101710~1770 2110~2170
FDD:BAND111500MHz帯1427.9~1447.91475.9~1495.9au、SBM
FDD:BAND12699~716729~746
FDD:BAND13777~787746~756
FDD:BAND14788~798758~768
FDD:BAND15Reserved
FDD:BAND16Reserved
FDD:BAND17704~716734~746
FDD:BAND18800MHz帯815~830860~875au
FDD:BAND19800MHz帯830~845875~890ドコモ
FDD:BAND20832~862791~821
FDD:BAND211500MHz帯1447.9~1462.91495.9~1510.9ドコモ
FDD:BAND223410~34903510~3590
FDD:BAND232000~20202180~2200
FDD:BAND241626.5~1660.51525~1559
FDD:BAND251930~19951850~1915
FDD:BAND26859~894814~849
FDD:BAND27807~824852~869
FDD:BAND28700MHz帯758~803703~748ドコモ、au、イーモバイル(運用開始はまだ)



 とまあずらっと並べましたが、これは私の勉強兼備忘録みたいなものです。普通は押さえておくべき周波数帯は青抜きのところでしょう。つまりBAND1/3/8/9/11/18/19/21/28ですね。この周波数帯が国内各キャリアが使用するところです。(お詫び1800MHz帯はLTE通信ではBand9ではなくBand3としてドコモ・イーモバイルともに運用しています。申し訳ありません。)
 
au LTEの周波数帯とNEXUS 5」の対応周波数帯

 今度はau LTEの使用周波数帯をみていきます。上記の表からみるとBAND1(2100MHz帯)、BAND11(1500MHz帯)、BAND18(800MHz帯)、BAND28(700MHz帯:ただし運用開始はまだ)ですね。


 対して「NEXUS 5」の対応周波数帯をはというと、実は以前の記事で「NEXUS 5」には二種類があるというお話をしました。北米版とRest of World(その他の世界)版です。日本で売られているのは基本的にRest of World版です。
 
 
2G/3G/4G LTE

North America:
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
CDMA: Band Class: 0/1/10
WCDMA: Bands:1(3G 2100MHz帯/2/4/5/6/8(3G 800MHz帯)/19
LTE: Bands:1(LTE 2100MHz帯)/2/4/5/17/19/25/26/41

Rest of World:
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
WCDMA: Bands:1(3G 2100MHz帯)/2/4/5/6/8(3G 800MHz帯)
LTE: Bands:1(LTE 2100MHz帯)/3/5/7/8/20



 auでも使われている帯域を太字にしてみました。悲しいかなBAND1(2100MHz帯)しか被っていません。というわけで「mineo」を「NEXUS 5」で運用するには「iPhone 5」と同じくau LTE:2100MHz帯(BAND1)のみでの運用になります。本当にそれだけです。「mineo」はau 3G(CDMA方式)でのデータ通信に対応していませんからね。


 ちなみに通話も無理です。「Rest of World」版はauが通話に使用するau 3G:CDMA方式に対応していませんので。音声契約ありのSIMをご利用の方はご注意を。
 
利用規約を読んでみる

 さて、「NEXUS 5」でも利用できることはわかりましたが、「NEXUS 5」はイーモバイルから販売された端末で、auから販売された端末ではありません。もちろんSIMフリーですが。それに「mineo」SIMを挿して運用することは「mineo」の利用規約に反してはいないのでしょうか?少し提供条件を読んでみようと思います。


 mineo提供条件 規約約款一覧


 一応提供条件は読みましたがauから販売された機種に限るという文言はないようにみえます。ただSIMは貸与なので返却義務はありそうですが。カットするのはまずそうです(^_^;)まあSIMは小は大を兼ねるということで・・・。


 


 というわけで他社から販売された端末でも「mineo」のSIMは使えそうです。このLTE:BAND1(2100MHz帯)というのは世界的に共通して使われている周波数帯なので、他にもSIMフリーを謳っていてかつLTEに対応している端末は使用可能と思われます。ただし本当にBAND1しか使えない可能性も高いですが(笑)。


 auは3G通信についてはCDMAという世界的にはマイナーな規格を採用したため、設備の調達や端末の調達費用がかさんで不利な競争をしいられていました。ガラケー時代にはドコモ、ソフトバンクなどとはスペック的に一回り落ちるような端末しか開発できませんででしたから。それに懲りて次世代の通信規格はドコモ、ソフトバンクと同じLTE(正確にはFDD-LTE)という方式に統一したという経緯があります。


 なのでLTEしか使えない「mineo」ではかつてのauの端末にあった通信方式の違いというものを考える必要がないのですね。少なくともデータ通信では。


 繰り返しますが音声通信はCDMAー2000のままです。今のところ。なので音声通話可能のSIMを契約した方はCDMA方式にも対応している端末を購入する必要があります。まあauから販売されたスマホで型番に「L」が入るものになら安心なのでしょうか。ここは私は未検証なので皆さんで試してみてください。
 
「NEXUS 5」での設定方法

 では設定方法をみていきましょう。といっても「OCN モバイル ONE」などとほとんど変りません。画像もかなりの部分流用しています(^_^;)


 まずは設定からその他を選択します。


 NEXUS5_SIM1.jpg


 下記画面になったら「モバイルネットワーク」をタップ。


 NEXUS5_SIM2.jpg


 んでアクセスポイント名をタップ。ちなみにここまでの画像が「OCN モバイル ONE」の設定記事からの流用です。要はここまでは他社のMVNO回線を設定する手順と同じということですね。


 NEXUS5_SIM3.jpg


 で、次の画面がこちら。


 NEXUS5_mineo2.png


 もう「mineo」の設定は済んでいますが、新たに設定するときは上部の+ボタンを押して以下の画面を


 NEXUS5_mineo.png


 設定すべき項目を上から順に、


 
  • 名前ーーー適当私はmineoにしました。
     
  • APNーーーmineo.jp
     
  • ユーザ名ーーーmineo@k-opti.com
     
  • パスワードーーーmineo
     
  • 認証タイプーーーCHAP



 を入力して右上部の丸3つが縦に並んでいるところをおして「保存」してください。これでLTEの電波をつかめるようになります。
 
最後に

 というわけで「NEXUS 5」でもmineoSIMが使えることを確認しました。ただ残念なことにauのLTE:BAND1(2100MHz帯)しか使えませんので「iPhone5(au版)」と同じく地域によっては使い物にならない可能性もあります。繰り返しになりますが「mineo」はau 3G網には対応していませんので。そこはご注意を。


 では。


 


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ケイオプティコムが始めた格安MVNO回線「mineo」を「iPhone5(au:iOS6.1.4)」で試してみる。

 以前の記事でケイオプティコムが開始したauLTE網を利用した格安MVNO回線「mineo」を先行予約したというお話をしました。

 
 40万アクセスありがとうございます
 

 6月3日に入って申し込みが可能になり早速申し込み。SIM自体も6月7日に届きました。ホームページをみると人気で発送が遅れているようなので、私の場合運がよかったみたいです。


 もっとも私が持っているau端末でLTEに対応しているのは「iPhone5」のみ。しかもau版の「iPhone5」はauLTE網のメインである800MHz帯に対応していません。2100MHz帯のみの対応です。


 しかもこの「mineo」SIM、auの3G網には対応していません。LTE網のみの対応です。つまり「iPhone5」で使える周波数帯はau LTE:2100MHz帯のみ。これで使い物になるのでしょうか。早速試してみようと思います。


 
「minao」SIMの仕様・料金

 まずは「mineo」の仕様から見ていくとしましょう。比較対象があるといいと思いますのでドコモ回線を使った格安MVNO回線「BIC SIM by IIJ mio」と比較していこうかと思います。どちらも一番安いプランです。音声プランには興味ありません今のところ・・・。後重要と思われるところは色を変えてあります。


 

mineoBIC SIM by IIJ mio雑感
MNOキャリアau ドコモauとしては初のMNO事業です。UQWiMAXではMNO事業手がけていますが。
使用周波数帯 au 4G LTE(800MHz帯、2100MHz帯、1500MHz帯)ドコモ Xi(800MHz帯、1500MHz帯、1700MHz帯、2100MHz帯)
ドコモ FOMA(800MHz帯、1700MHz帯、2100MHz帯)
「mineo」の最大の特色はauのLTE網のみにしか対応していないということでしょう。au3G網は使えません。

基本使用料
1052円(税込み)975円(税込み)料金は「mineo」のほうが若干高いですね

SIMカードの種類
MicroSIM、nanoSIM 標準SIM、MicroSIM、nanoSIM 「mineo」では標準SIMの提供はしないようです。まあSIMについては小は大を兼ねるということで・・・。

高速データ通信量上限
1GB/月 1GB/月こちらはどちらも同じですね
短期的な使用による通信量の制限直近3日間(当日を含まない)のデータ通信量が500MB以上となった場合、 当日13時~翌日13時まで最大200kbpsに制限いたします(ホームページより)。
最大200kbpsでの通信時で、3日あたりの通信量が366MBを超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。;クーポン残量があり、クーポンがONの状態では通信が規制されることはありません(ホームページより)。

ここは後述します
速度制限後の通信速度200Kbps200Kbpsどちらも同じです。あくまでも理論値ですが。ちなみに高速通信時の理論値は無視します。本当に机上の数値なので。
速度の切り替えアプリの有無現状なしと思われます(2014年6月8日現在)あり(Android、iOS)、その他はIIJのホームページから切替え可能これはIIJ mioのほうが便利ですね。
余った高速通信容量の繰り越し翌月までOK 翌月までOK同じですね。
追加クーポンの購入100MB/161円(税込み)100MB/324円(税込み)「mineo」のほうがかなり安いです。
最低利用期間利用開始の翌月から12ヶ月間利用開始日の翌月末日までここも「mineo」の最大の特色でしょう。1年縛りです。
契約事務手数料(パッケージ購入費用)3222円(税込み)3240円(税込み)ともにほぼ同じです。
SMSオプションの有無現状なしあり「mineo」ではSMSオプションはまだですね。いずれサービスを開始するとは思いますが
公衆無線LAN今のところサービスの提供はないです。Wi2公衆無線LANサービスがSIM契約している限り無料(BIC SIMの特典)筆者はこのオプション本当にありがたいです。BIC SIMを挿していない端末でもWi2は使えるのが素晴らしい。
 
 注)「mineo」については税込みの値段の表記がありませんのでこちらで計算しています。例えば初期事務手数料は3000円×8÷108+3000円=3222円(小数点以下切捨て)となります。一応正式な消費税の計算のつもりですが、若干のずれがあるかもしれません。


 注)短期的な使用による通信速度の制限ですが、IIJmioについては200Kbpsの速度の時(クーポンをONにしていない場合等)に直近3日で366MBを超えると速度制限をかけ、高速通信時にはいくらでも使っていいように読めます、対して「mineo」は高速通信時でも直近3日で500MBを超えると速度制限がかかるようです。ただIIJmioの場合200Kbpsより更に速度制限をかけていくということなのでしょうか?ここはちょっとよくわかりません。まあ私にとっては特に重要性の高い項目ではないです。
 
設定方法

 さてでは設定していきましょう。ただ「iOS」でのMVNO回線の設定方法はAndroid端末のそれとは全く異なります。ちなみに私の「iOS」のバージョンは6.1.4です。
 
  1. 「iPhone5」に「mineo」のSIMを入れる---まずはここから始めないと話になりません。ちなみに私はnanoSIMを選択しています。上述しましたがSIMは小は大を兼ねるということで・・・


     
     
  2. SIMが入った状態でプロファイルをインストールするーーー以下のサイトに設定方法が載っています。


     ネットワーク設定iOSの場合~mineo公式ページ


     ただ私の場合パスコードの入力とかは必要ありませんでした。また今の状態では通信ができませんので無線LANをONにしておく必要があります。
     
  3. プロファイルがインストールされたかどうか確認するーーー「設定」>「一般」と辿ります。画面の下部に「プロファイル」という項目がありますのでタップ。


     iPhone_mineo.png

     すると、以下のような画面が出てきます。
     

     iPhone_mineo1.png


     「mineo」のプロファイルがインストールされているのがわかります。これで設定は完了です。

 
テザリング(iOSではインターネット共有という名称)について

 テザリングが可能かどうかみてみましょう。 


 プロファイルをインストールしていないとき(正確にはプロファイルを削除した状態)
 
 iPhone_mineo3.png


 「インターネット共有」の設定項目が確かにあります。それがプロファイルをインストールすると・・・
 
 iPhone_mineo4.png


 「インターネット共有」の設定ボタンがなくなってしまいました。やはりテザリングはiOSでは不可のようです。
 
速度計測などやってみる

 というわけでどうぞ。
 

 iPhone_mineo2.png


 確かにKDDI LTEとなっていることをご確認ください。速度は・・・まあこんなものでしょう。


 さて「iPhone5」は上述したようにau LTE 2100MHz帯のみにしか対応していません。それでどこまで実用に耐えるのでしょう。


 とりあえず「mineo」SIMを挿した状態で、Google MAPをナビとして車で走ってみました。走行場所は埼玉県戸田市からさいたま市にかけてぐらい。


 少なくともこのあたりにかけては接続が途切れるということはありませんでした。Siriと同じ声でナビしてくれてましたね、声がマイルドでないので案内してくれる度にびっくりしますが(笑)


 まあこのあたりはまだまだ検証不足なのであくまでも参考程度にしてください。
 
まとめ

 というわけで、今のところ「iPhone5」でも「mineo」SIMは正常に動作しているように思えます。ただiOSのバージョンが6.1.4であること、検証がまだまだ不十分であることはご留意ください。←「mineo」の公式ページにはバージョン7.1.1では動作しないとはっきり書かれています。よって「mineo」を使う場合にはバージョンアップしないほうがいいようですね。バージョン6.1.4では通信可能なことは間違いないです(2014年6月22日現在)


 iPhone_mineo5.png


 また繰り返しになりますがau LTE:2100MHz帯でしか使えません、au自慢のLTE:800MHz帯が使えない、更にau3G網に対応していないので地域によってはどうにもならない可能性が高いです。


 もっともauさんも2100MHz帯をかなり整備したようではありますが・・・。ただ2100MHz帯のみのエリアマップって公開されてないんだよなぁ。


 iPhone5のエリア


 住所での検索は出来ますので皆さんの生活圏内がエリア内かどうかは調べられます。面倒くさいですけどね。


 とりあえず「iPhone5」で「mineo」SIMを使うにあたっては、正常に動作はします(iOS6.1.4では)、ただし電波をつかめるかどうかは地域によることに注意すべし(上記iPhone5のエリアでのチェックが必要)、なんて結論を出しておこうと思います。


 では。


 


 
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