ガジェット好きの戯れ言
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~金なし携帯好きが好き放題語ります~

D25HWの電池をP-01Dに流用してみた

 こんにちは、今回は久しぶりにスマホネタ。もっともまともなネタではありませんのでご注意を。


 以前にも紹介したことがある2011年発売のP-01Dという端末。docomoの3G対応エントリー向けスマホだったのですが、格安SIMを使用したテザリングが可能というなかなか面白い端末でした(通常のdocomo端末は不可)。ただLTEが普及した近頃は全く使用していませんでした。


 P-01Dでテザリング


 で、久しぶりに充電してみたところ充電ができない。バッテリーをチェックするとバッテリーを見ると水没シールが赤くなっています。水没させた記憶はないのですがこれが理由のような気がします。


 検証するのであればP-01D用のバッテリーを購入すればいいのですが、ドコモのオンラインショップでは1728円、いまさら3G通信しかできない端末にかける金額としてはちょっと高すぎるような気がします。


 




 そこでほぼ同じような形状のモバイルルータD25HWの電池を流用すること。実は前にいちど試して起動したことがあったので、もう一度試してみようと思ったのでした。


 ちなみにD25HWとはいまは亡き?イーモバイルがPocket WiFiとして大々的に展開したモバイルルータ。この端末は世界的に大ヒットとなったので日本でも他社から同型、もしくは多少の仕様違いで販売されました。私も3種持っています。


 dokodemowifi.jpg


 左が今回使用するD25HW、真ん中はdocomoのHW-01C、右端がSoftbankのC01HWとなります。それぞれ少しずつ仕様は違いますが、電池は端子の位置は同じで容量もすべて3.7V 1500mAh(5.6Wh)。なのでD25HWの電池が使用できれば、他2機種の電池も使えるでしょう(未検証)。


 さてD25HWの電池をP-01Dに入れるには簡単な加工を一つする必要があります。下の写真囲んである突起部分がP-01Dと干渉しますのでここをカッターなりで削り落としてください、これだけです。


 dennti.jpg


 上記加工をした電池をD25HWで充電したら、あとは端子がきちんとあうようにしてP-01Dに搭載します。電源ONにすると無事起動しました。


 kidou.jpg


 ところでD25HWのバッテリーの高さはP-01Dのそれより1mmほど高いです。そのため電池蓋がかなりきついですが入らないわけではありません。


 これで今回のネタは終了ですがお約束を電池の流用はメーカー純正品以外の使用は自己責任でお願いします。とくにリチウムイオン電池は非常に危険な代物ですので最悪発火の恐れもあります。私も起動しない原因切り分け以上の使用はしないつもりです。


 とはいえ今更バッテリー買っても使うとは思えませんが。。。


 では。
 

 
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[ 2017/03/05 22:00 ] docomo P-01D | TB(0) | CM(2)

シンクライアント+Voyage Linux(0.10.0)でPCオーディオを試してみる

今回も前回の続きでPCオーディオのお話。コマンドラインから音楽を鳴らすことには成功しましたがこれでは実用性に乏しいです。ですので今度はグラフィカルな画面で、もちろんリモートでコントロールできるようにしていきます。
 
ブラウザ経由

 もっともお手軽な方法がブラウザ経由でコントロールする方法。Voyage Linux MPDはインストールした段階で、VoyageUIという管理画面にブラウザ経由でアクセスすることができるようになっています。


 アクセス方法はVoyage Linux MPDをインストールしたサーバ(PC)のIPアドレスをブラウザのアドレスバーに入力するだけ。アクセスすると下記のような画面になります。

 Login.png


 User名 はroot パスワードはvoyageとなりますのでそちら入力してログイン。


 shoice.png


 この画面で"Service"を選択、次の画面でMUSIC PLAYER DAEMONを選択すればコントロール画面となります。きちんと設定ができていれば再生ボタンを押すだけで音楽の再生が始まるはず。
 
アプリを使う(Android)

 ブラウザを使う方法はPCだろうがスマホだろうが使用できますが、スマホでは文字が小さいためアプリのほうが便利です。幸いAndroidではMPDのクライアントとなれるアプリとして様々なものが登録されています。私は日本語のメニューに対応しているM.A.L.Pというアプリを選択してみました。


 アプリをダウンロードして起動したら、画面左上のsettei.jpegをタップして設定画面を表示します。


 settei_20170226211523d5d.png


 表示したら"プロフィール"を選択。


 settei2.png


 今度は右上の"+"をタップし、MPDサーバに関する情報を入力します。入力項目は上から
 
  1. プロフィール名--適当で可
     
  2. ホスト名--MPDサーバのIPアドレス
     
  3. パスワード--voyage
     
  4. ポート--6600を選択(変更していなければ)

 これでMPDサーバにアクセスできるようになります
 
アプリを使う(iOS)

 AndroidでできたのですからiPhoneでもやりたくなるのは当たりまえです。調べてみるとMPoDというアプリが有名なよう。早速インストールしてみましょう。。。あれぇ、なぜかAppStoreで検索に全く引っかからないです。ほかにも"MPD Client"なんてキーワードで検索しても全くヒットせず。どういうことなんでしょう?


 現在使わなくなったiPhone5とIrkitという赤外線リモコンデバイスを組み合わせ学習リモコンを構築している最中。このMPDサーバもiPhone5からコントロールできるようになるとよかったのですが。


 残念ですがとりあえず復活するのを待つとしましょう。
 
Volumioについて

 今回PCオーディオを試してみる過程で調べたところ、音楽サーバ用のディストリビューションではVolumioというものが有名なようです。今度はこちらを試してみようと思います。こちらだとiOSからでもコントロールできそう。

 
 こちらの話はまた今度ということで

 
 では。


 


 
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[ 2017/02/26 23:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

シンクライアント+Voyage Linux(0.10.0)でPCオーディオを試してみる

 今回はシンクライアント+Voyage LinuxでPC-オーディオを試してみようと思います。


 主役は激安だったので3台購入してしまったHP製シンクライアントt5570(正確には1台はt5630w)。


 1台目は無理やり3TBのHDDを接続しArchLinuxをインストールしてファイルサーバとして運用しています。駆動部分がHDDしかないためなかなか快適に使えています。


 もう一台は前回、前々回でご紹介しましたが、Arch Linuxをインストールしhomebridgeサーバとして運用しています。こちらは駆動部分がゼロのため、やはり自室で常時起動しておく用途には最適です。


 スペックを要求しないサーバ用途としてはRaspberry Piがありますがそれよりも安価なのも〇。ストレージが標準2GBなのでインストールするOSはかなり限定されますが、USBメモリからのブートにすればそれも問題なくなりますね。


 で、最後の1台は安直ではありますがPCオーディオを試してみようと思います。駆動系がゼロというのは音楽用途にも最適でしょう。
 
OSの用意

 インストールするOSはVoyage MPD Linuxを選定しました。このLinuxの特徴はMPD (Music Player Daemon) を標準装備し、PC オーディオで高音質を得るためのチューニングが施されたいるところ。音を鳴らすため(外部からのコントロールも含め)の環境はインストールした段階でほぼそろっています。


 しかもLive Imageは非常にコンパクトで標準ではt5570に搭載されている2GB SSDにも余裕でインストール可能です。
 
Voyage MPD Linuxのインストール

 今回インストールしたバージョンは0.10.0ですが、バージョンによってインストール方法はかなり変わるよう。正確な手順は一緒に添付されているドキュメントを読むのが一番だと思います。
 
  1. ダウンロード
     以下よりダウンロードできます。
     http://linux.voyage.hk/voyage-mpd(2月19日現在なぜかアクセスできなくなっています)
     
  2. 起動
     Live ImageをUSBメモリに書き込んだら、USBメモリよりブートします。なおブート段階でSSHが起動していますので、IPアドレスがわかればTera Termなどからでもリモートでアクセス可能です。IDはroot、パスワードはvoyageとなります。しかしセキュリティ的に非常にまずいような。。。
     
  3. ログイン
     IDはroot、パスワードはvoyageです。
     
  4. IPアドレスを調べる
     下記コマンドでIPアドレスを調べます
       
    #ip -f inet addr

     
  5. インストール先のストレージの名称を調べる
     dmesgコマンドを使用します。
       
    #ip dmesg

     私の場合はsda:sda1でした。 
     
  6. インストール用の領域を作成する
     以下のように入力します
       
    #mkdir /tmp/root
    # mount -o loop /lib/live/mount/medium/live/filesystem.squashfs /tmp/root
    # cd /tmp/root
    # mkdir /tmp/cf

     
  7. フォーマットする
       
    /usr/local/sbin/format-cf.sh /dev/sda

     
  8. インストール開始
       
    /usr/local/sbin/voyage.update

     
  9. 質問の回答
    質問に回答していきますが、変更の必要があるのは4番目と6番目ぐらいではないかと思います。

       
    • 1番目-1(default)

    •  
    • 2番目-default

    •  
    • 3番目-2(default)

    •  
    • 4番目-9(Generic PC)

    •  
    • 5番目-3(default)

    •  
    • 6番目-/dev/sda

    •  
    • 7番目-そのままenter

    •  
    • 8番目-そのままenter

    •  
    • 9番目-4(default)

    •  
    • 10番目-そのままenter(grub)

    •  
    • 11番目-そのままenter(1)

    •  
    • 12番目-5(default)

    •  
    • 13番目-2(default)

    •  
    • 14番目-6(default)

    •  
    • 15番目-1(default)

    •  
    • 16番目-7(default)

    •  

     最後はOK to continue (y/n)?でインストールが開始されます。
     終了した後の質問は
     8(default)で終了です。
     

  10.  
  11. 再起動
       
    #reboot

 
Voyage Linuxの設定

 
  1. vi の変更を保存できるようにする
       
    # remountrw

     
  2. 時刻を設定
       
    # dpkg-reconfigure tzdata

     Asia → Tokyo
     
  3. bashrc の編集
       
    # vi ./.bashrc

    以下の行を追記する。
       
    remountrw
    mpd -kill
    /etc/init.d/mpd start-create-dbremountrw

     
  4. rootのパスワードを変更
    その他お使いの環境に合わせてセキュリティを整えてください
       
    #passwd

     
  5. ストレージの空き容量を調べる
    この段階でどのくらいストレージの容量を食っているか調べてみましょう。
       
    #df

       
    dev/sda1 1968620 435712 1432904 24% /

    なんと400MB程度です。ArchLinuxよりもさらに小容量ですね。
 
USB-DACを接続する

 オンボードのサウンドデバイスではさすがにPCオーディオを名乗るのはおこがましい気がします。そこで手持ちのUSB-DAC M-AudioのAudiophile USBを接続し、その出力を手持ちのAVアンプにつなげることにしました。

 
 もう10年以上まえに購入したものですがこれ以外に適当なものは持っていません。Windowsで使っていたときはドライバが不安定で非常に使いにくかったですがLinux ではどうでしょうか。
 
  1. USB-DACをt5570につなぐ
     
  2. デバイスを確認する 
       
    #cat /proc/asound/cards

     
     下記のように表示されあっけなく認識したことを確認。なお私の場合はBiosでオンボードのサウンド機能を無効にしてありますが、向こうでない場合は2種類表示されると思います。USB-DACの数字を確認しておいてください。
       
       
    1 [USBtm ]: USB-Audio - Audiophile USB (tm)
    M-Audio Audiophile USB (tm) at usb-0000:00:10.2-1, full speed 

     
  3. デフォルトのサウンドカードを設定する
    asoundrcというファイルを新規に作成します
       
    #vi /home/.asoundrc

     作成したファイルに以下を記載
       
    pcm.!default {
    type hw
    card 1
    }
    ctl.!default {
    type hw
    card 1
    }

    cardの後ろの数値はUSB-DACのものとしてください。

mdp.confの編集

  1. mpd.confの編集をします。
       
    #vi /etc/mpd.conf

  2. 以下の部分のコメントアウトを解除します(#を外す)
       
    port "6600"
    auto_update "yes"

  3. 以下を書き換えます
       
    audio_output {
    type "alsa"
    name "My ALSA Device"
    device "hw:1,0" # optional

    赤字を使用するUSB-DACの番号としてください。                     
  4. 音楽ファイル用ディレクトリの所有者をmpdにします変更
       
    #chown mpd -R /var/lib/mpd/music

  5. 音楽ファイル用のフォルダを作成する。
    homeにmusicというフォルダを作成します。
       
    #mkdir /home/music

  6. リンクを張る
    mpdのデフォルトの音楽ファイルディレクトリに対してリンクを張ります
       
    #ln -s ln -s /home/music /var/lib/mpd/music

    あとは/home/musicに音楽ファイルをいれるなり、ここをマウントポイントしてNASのディレクトリをマウントしてあげればいいでしょう。

音を鳴らしてみる

まずはコマンドから操作してみます。操作にはコマンドラインで使用するmpd クライアントmpcを使用します。こちらはすでにインストール済みとなっています。
  1. ディレクトリのファイルをプレイリストに追加
         
    mpc ls | mpc add

  2. 再生が始まります。
         
    mpc play


外部からコントロールする

 無事再生まで終了しました。結構いい音のような気はしますが、音に無頓着でハイレゾ音源なども持っていない私にはよくわかりません。ただ音楽を聴くのにコマンドを叩くというのは実際の利用方法としては現実的ではないと思います。そこで今度は外部からコントロールできるよう設定してみたいと思います。

 
 ただ長くなりましたのでこちらは次回ということに。


 では。


 

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[ 2017/02/19 20:00 ] シンクライアント | TB(0) | CM(0)
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